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シリーズ「スイスの給与事情」 管理職員と一般従業員の賃金格差はどれくらい?

スイスの製薬会社ロシュの代表取締役(CEO)セヴェリン・シュヴァン氏は、同社で最も稼ぎの低い従業員と比べて200倍以上の収入を得ている。この従業員が1フラン稼ぐ毎に、シュヴァン氏は226フラン稼いでいる。  ロシュ社が発表した2016年の業務報告書によると、

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訃報 パーティーよりも社員食堂を愛したロレックスの元幹部、死去

世界的にも知名度が高いスイスの高級腕時計メーカー、ロレックスで過去に長年、幹部として経営に関わったハリー・ボレ氏が先週13日、スイスのビール(ビエンヌ)で死去した。89歳だった。

クリーンな航空技術 スイスのスタートアップ、電動飛行機の実用化を目指す

電気だけで駆動し、垂直に離発着する小さな飛行機。この近未来SFのような話が、近い将来に実現しそうだ。昨年、ベルトラン・ピカール氏と共に太陽光エネルギーだけを動力にした飛行機、ソーラー・インパルスで世界一周飛行を達成したアンドレ・ボルシュベルク氏は、電動飛行機の実用化の一翼を担っている。現在、

テスト飛行 H55社開発の電動飛行機

(制作・RTS/TV5MONDE、swissinfo.ch)

スイス農業と世界貿易機関 WTOで迫られるスイスの「チョコレート法」改正

収益の半分以上を国外で得るスイスは、国際貿易の制限的措置の撤廃や削減に肩入れする一方で、自国の農家を関税や多額の補助金によって保護している。これまでスイスの保守的な動きが世界貿易機関(WTO)に訴えられてこなかったのは、WTOの要求を巧みに回避してきたためだ。

女性運転士と一緒に出発進行! スイスの電車 運転席からの眺めを体験

スイスの電車の運転席につくのはどんな気持ちがするものだろう?電車運転士を「夢の職業」だと語る女性運転士のレア・ステッパチャーさん(36歳)に、仕事の楽しさや難しさ、また無人運転の電車の導入計画について話をきいた。  出発前に休憩室で、何か飲むかと聞かれる。コーヒーマシーンが少し壊れているのか、

シリーズ「私たちは在外スイス人」 スイス人青年実業家、24歳で東京に会社を設立 スイス時計で挑戦

スイス人青年実業家、ルカ・オルドゥニャさん(27歳)が初めて日本を訪れたのは5年前。その後、スイス時計の輸入代理事業を担う会社を東京に設立し、スイスの伝統工芸である時計を介してスイスと日本を繋ぐ。日本で働くことは毎日が挑戦だというオルドゥニャさん、

輸入関税 スイスの肉はなぜ高いのか?

スイスのレストランで隣国のドイツよりも2倍の価格を提示され、驚く人は多いだろう。世界貿易機関(WTO)によると、その大きな価格差の理由は食品への高い関税にあるという。  昨年の輸入農産物の関税率は平均30%以上。WTOの5月の報告書によると特定の野菜や肉製品、

写真ニュース

CERN年金基金 素量子物理学者、リスク回避型の資産運用を目指す

最先端の科学を探求する欧州合同原子核研究機構(CERN)。ここでは、27キロメートルの大型ハドロン衝突加速器(LHC)内で陽子同士を衝突させ、宇宙誕生の瞬間を再現しようとしている。ところが、このような最先端の研究とは対照的に、同組織の年金基金は驚くほどリスク回避型なのだ。 ...

牛とチーズとバイオメカノイド H.R.ギーガー・ミュージアム、平坦ではなかったこれまでの道のり

スイス人アーティストH.R.ギーガーさんが他界してから3年。映画「エイリアン」でアカデミー賞視覚伝達効果賞を受賞し、世界的に有名となったギーガーさんの作品は、彼の死後も中世の香りが漂うグリュイエールの町に残る。作品が展示されているH.R.ギーガー・ミュージアムは、

農薬世界最大手 中国化工によるシンジェンタ買収、中国農業の「現代化を促進」

中国の国有化学大手、中国化工集団によるシンジェンタ(農薬世界最大手、スイス)の買収交渉が今月4日に終了した。中国企業による外国企業買収として 過去最高額での買収となる。シンジェンタは、中国の農業部門の現代化に寄与するが、同時に確固たる「欧州企業」としてのアイデンティティーを維持すると同社会長は話す。

知的財産 人口当たりの特許出願件数、スイスが世界1位―大企業が貢献

スイスは特許出願の世界王者だ。2016年にヨーロッパ特許庁が受理した特許出願件数は、スイスが人口比で最多だった。スイス人はそんなに発明家が多いのか。  砂利の分別機、湿度を活用した気象計、特別な電動タイプライター。これらは100年以上も前にスイスで特許出願された製品の一例だ。しかも、

鉄道 新型高速列車Giruno、運行は2019年から

スイスの鉄道車両メーカー、シュタッドラー・レール社が18日、新型高速列車Girunoをお披露目した。Girunoは6カ月前に開通した世界最長の鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネルを2019年より運行する予定だ。  Girunoの最高時速は250km。列車の全長は400メートルで、

2017年5月21日の国民投票結果 スイス、脱原発と省エネへ 国民投票で可決

21日、スイスで新エネルギー法の是非を問う国民投票が行われ、賛成58.2%、反対41.8%で可決された。投票率は、42.3%だった。新エネルギー法は、2050年までに脱原発を実現するため、再生可能エネルギーを促進し、省エネを推進する。  今回可決された「新エネルギー法」は、