文化 swissinfo が探るスイス館の魅力 前 次 「山」をテーマにしたスイス館。中に入ると、コンピュータ・グラフィックで作られたアルプスの山がそびえ立つ。スイスといえば山だが、山の中にある展示場では、およそ120個のアイテムを通し「真のスイス」が紹介されている。こうしたスイス館のアプローチは日本のメディアでも評判で、開幕前にすでに最高が5つ星のランク付けで、4つ星と評価された。見学者は音声ガイドを聞きながら「スイス」を散策する。 swissinfo スペシャルではフォト・ギャラリーでその一部を紹介する。 Keystone テラスから見える「アルプスの山」まるで、コンピュータ・ゲームの中にいるよう。カウベルの音も聴こえてくる。(Keystone) Keystone スイスの山の中で見学できるのは、スイスの実際の生活。ほとんどの展示品が本物。音声ガイドで説明を聞きながら、スイスに対する知識を深めてゆく。(KEYSTONE) Keystone 100年前のスイス伝統の絵柄をモダンにアレンジした、スイス館の女性スタッフのブラウス。牛や太陽をかたどったメタルのフィギアがつく黒いベルトをゆるく締める。レーラ・シェーラーとクリストフ・ヘフティによるデザイン。同じ絵柄の絹のスカーフはショップで購入可能。 Presence Switzerland スイス館の男性スタッフのコスチュームはT-シャツ。スラックスのグレーは3色あり、それぞれのスタッフの好みとデザイナーのアドバイスによって決められる。ネクタイには、カタカナで「スイス」という小さい文字が並ぶ。レーラ・シェーラーとクリストフ・ヘフティによるデザイン。(写真提供 プレゼンス・スイス) swissinfo.ch レストラン・アルペンローズの食器はスイスの国旗をイメージした。 (写真提供 Gamma Catering) レストラン・アルペンローズではフランス語圏、ドイツ語圏、イタリア語圏の各地の郷土料理が味わえる。ワインメニューも充実。(Gamma Catering) 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 このコンテンツが公開されたのは、 2005/03/18 13:26 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
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