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(Keystone)

大学、工科大学、研究所など多数の教育機関があるスイスの教育制度は世界最高の水準にある。

スイスの大学は州と地元自治体の公的資金でまかなわれているため(公的教育支出の9割)、一般的に米国や英国の大学に比べて学費が安い。

スイスには10校の国公立大学と2校の連邦工科大学他のサイトへ(英/独/仏/伊語)があり、科学、工学部門で世界をリードしている。ほかにも応用科学の国公立大学が7校、教員養成大学が17校他のサイトへある。

世界の大学の格付けを行っている上海交通大学や英国の「タイムズ世界大学ランキング」などで、スイスの大学の順位を見ることが出来る。各ランキングの順位は「スイス大学ランキングフォーラム他のサイトへ」(英語)へ。

スイスでは、大半の子供が地元の公立学校で11年間の義務教育を受ける。私立学校へ通う子供は全体の約5%。また、スイスには、幼稚園から大学まで、教育の質、授業料ともに世界トップレベルの私立学校がある。約240校の私立学校の詳しい情報は「スイス私立学校連盟のサイト他のサイトへ」(英/独/仏/伊/西語)へ。

スイスの教育制度の特徴は、異なる教育レベルや教育機関へ移動できること。他の学校や訓練プログラムに入学・編入する方法が多様にあり、補習プログラムも豊富だ。

スイスの教育制度は非常にオープンだ。必要な資格を満たしていれば、自分の好きなコースを受講できる。大学も自由に選択できる。ただ職業教育と職業訓練は、実習制度の定員に上限があるためいくつかの制約がある。一部の大学では、特定の科目の定員に制限を設けている。

言語と教育

スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語で、使用言語は地域によって異なる。スイスでは言語教育が重要視されており、子供たちは義務教育期間中に英語または第2公用語を学ぶ。

かつてはドイツ語圏の学校ではフランス語を学び、フランス語圏ではドイツ語を第2外国語として学んでいたが、グローバル化の影響で英語教育を公用語に先んじて行う地域が出てきている。チューリヒ州の小学校では英語の授業が小学校2年生から始まるのに対し、フランス語の授業は同5年生から。これに対し、公用語をおろそかにすれば国の連帯が失われると危惧(きぐ)する声と、国際共通語である英語を最優先にするべきだという意見で議論が分かれている。


スイスの小学校に通う子供たちにも「言葉の壁」がある。ドイツ語圏のスイス人はスイスドイツ語と呼ばれる方言を話すが、ドイツで話される標準語とは大きく違う。子供たちは小学校に入ると、この標準ドイツ語を学ぶことになる。また、現在は家族が仕事のため異なる言語圏に引っ越すケースも増えている。都市部では、現地語をほとんど、または全く知らずに学校に通う移民の子供がたくさんいる。小学校や教員は、様々な事情を抱える子供たちのニーズを満たすという大きなプレッシャーを抱えている。

swissinfo.ch

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