ロカルノ国際映画祭

「ロカルノ国際映画祭」は、スイス・イタリア語圏ロカルノで毎年8月の前半2週間に開催される映画祭だ。この期間、観客約16万人とジャーナリストや映画関係者約4千人を一堂に集めて、静かなロカルノの町は「巨大な映画上映会場」に変貌する。「芸術性に優れていること」と「主張があること」を指標に、ジャンルを問わず、監督の知名度も問わず、また長編・短編に関係なく選考する。本特集では、出品された日本映画にスポットを当てながら同映画祭の魅力をお伝えする。

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第70回ロカルノ国際映画祭 ロカルノ映画祭2017 現実と映画が一続きにあるような近浦啓監督の『SIGNATURE』世界初上映

今年の第70回ロカルノ映画祭では、短編コンペティション部門(Pardi di domani)に、近浦啓監督の映画『SIGNATURE』がノミネートされた。この13分の短編映画は、日本の外国人技能実習制度の裏物語。無邪気なひと ...

ロカルノ国際映画祭2017 第70回ロカルノ国際映画祭がスイスで開幕

スイス・ティチーノ州のロカルノで2日、ロカルノ国際映画祭が開幕した。今年で70回目を迎える同映画祭のテーマは「連続性と革新」。アーティスティック・ディレクターを務めるのはカルロ・シャトリアン氏だ。メインの国際コンペティション部門に出品される18作品には、スイス人監督の作品「Goliath」...

第69回ロカルノ国際映画祭2016 ロカルノ国際映画祭、富田監督の「バンコクナイツ」、タイやラオスの社会を描きながら経済最優先の論理をあぶり出す

, ロカルノ

ロカルノ国際映画祭2016の国際コンペティション部門に招待された富田克也監督の「バンコクナイツ」は、主人公の目を通してタイやラオスの「今」を見せる作品だ。しかしそれは単なる旅の記録ではない。バンコクの歓楽街の日本人やタイ北部の村の人々、ラオスの米軍による空爆の跡などの「風景」...

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