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2017/11/09 08:00
スイス国内で2番目に大きいショッピングモールが8日、古都ルツェルン市近郊のエビコンにオープンした。開店前から数百人が列を作る人気ぶり。買い物客で終日にぎわった。
新しくオープンしたのは「ザ・モール・オブ・スイス外部リンク 」。アルプホルン、ドラム演奏のほかアクロバットショーが除幕式を盛り上げた。
建物面積は6万5千平方メートルで、店舗とレストラン140軒が入る。12個のスクリーンを擁する映画館、ジムにスパ、ファッションショーや展示会用のスペースもある。来春には、室内でサーフィンが出来るスポットがオープンする予定。
スイス最大のショッピングセンターは、アールガウ州シュプレイテンバッハにある「ショッピング・ティボリ」(7万8千平方メートル)。
世界有数のソブリン・ウェルス・ファンド(国富ファンド)として知られるアラブ首長国連邦のアブダビ投資庁(ADIA)が子会社を通じて4億5千万フラン(約517億5千万円)を出資した。
モールの運営会社は、年間500万人の入場者を見込んでいる。
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スイス、国立大留学生の学費を3倍に引き上げへ 下院委員会が可決
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2024/05/22
スイス下院委員会は連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)と同ローザンヌ校(EPFL)の留学生の学費をスイス人学生の3倍に引き上げる案を可決した。27日に始まる夏期本会議で審議する。
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FIFA、脱スイスに向け定款改正
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2024/05/22
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、本部をスイス・チューリヒ以外に移せるよう定款を改正した。
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ウクライナ平和サミットの舞台スイス・ビュルゲンシュトック 地元住民は離心
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2024/05/16
6月15~16日に開催されるウクライナ平和サミットの舞台として、ルツェルン湖を望むホテル「ビュルゲンシュトック・リゾート」が注目を浴びている。かつては庶民も受け入れられる高級リゾートして地元に愛されていたが、近年は事情が違うようだ。
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スイスで花粉症増加 気候変動・大気汚染が背景に
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2024/05/15
気候変動の影響で、スイスで花粉症患者が増加している。有症率は2割で、経済損失は最大で年間6900億円に上る。
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ユーロビジョン、「ノンバイナリー」自認のスイス代表優勝 イスラエル参加に抗議も
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2024/05/13
欧州国別対抗の音楽祭「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」の決勝が11日、スウェーデン南部マルメで行われ、「ノンバイナリー」を自認するスイス代表のNemo(24)が優勝した。会場周辺ではイスラエル参加に対する大規模な抗議活動も行われた。
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スイス北東部でオーロラ観測
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2024/05/08
スイス北東部のゼンティス山頂で6日未明、オーロラが観測された。
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ビクトリノックス、刃のないアーミーナイフを開発
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2024/05/06
スイスアーミーナイフの製造で知られるビクトリノックス社は、世界で広まるナイフ規制強化の波に対応するため、刃のないモデルの開発に取り組んでいる。カール・エルズナー最高経営責任者(CEO)がスイス紙のインタビューで明かした。
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スイス飛行機事故、24%増 紛争地上空ではGPS妨害も
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2024/05/03
スイス連邦運輸省民間航空局(BAZL/OFAC)が3日発表した2023年の航空安全報告書によると、民間・小型航空機の事故件数は9995件と、前年から24%増加した。
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「気候活動家への団結心」見せた判事、類似事件への関与禁止 スイス最高裁
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2024/05/01
スイス連邦裁判所(最高裁)は先月26日、チューリヒ地方裁判所の判事の1人に対し、気候活動家に関する裁判への関与を禁じる判決を下した。この判事が過去の裁判で活動家への団結心を見せたとして、考え方に偏りがあると結論付けた。
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スイス、2023年の実質賃金は0.4%低下
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2024/04/26
スイス連邦統計局は25日、2023年の名目賃金は1.7%上昇したと発表した。インフレ(年平均2.1%)に相殺され、実質賃金は0.4%低下した。
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日本人がスイスに来て驚くこと
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雄大なアルプスに囲まれたハイジの国、スイス。旅行して、住んでみて、びっくりしたことは?
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ドローンが運ぶ宅急便、チューリヒで試験運用始まる
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2017/09/29
ドローンとライトバンを使って通販商品を届けるサービスの試験運用が28日、チューリヒで始まった。独メルセデス・ベンツ、米国のドローン開発会社「Matternet」、スイスのオンライン通販サイト「siroop」(本社・チューリヒ)が共同で企画。この日はチューリヒ近郊の町エドマティンゲンから、約7キロメートル離れたゾリコンの町にコーヒーが届けられた。
運用期間は約3週間。siroopのサイトで販売している商品のうち、重さ最大2キログラム、ドローンで運ぶことができるものが対象。注文を受けてから、業者がドローンに商品の入った箱を取り付け、メルセデス社の専用ライトバンが待機している地点へ飛ばす。ライトバンの車体上部にはドローンの着陸マットが装着されており、運転手が商品を取り外して顧客へ配達する。
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国境沿いの町、我慢の限界 ショッピングツーリズムで打撃
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2017/08/09
物価が高いスイスでは、国境をまたいで隣国で買い物をするショッピングツーリズムが盛んだ。しかしその裏では、例外はあるにせよ、売り上げ減に悩むスイスの小売店が増えている。
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スイスの古都 ルツェルン〜初夏の風景
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2016/06/16
新緑がまぶしい5月の晴れの日、中央スイスの古都ルツェルンを訪れた。今回は初夏のルツェルン散策の様子を、歴史ある世界ボート選手権、「ルツェルン レガッタ(2016 World Rowing Cup II Lucerne Regatta)」の見学も交えてお伝えしてみよう。
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24時間営業ショップの是非、民意を問う
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現行の法律によると、スイスの小売店は月曜日から土曜日の朝6時から夜11時まで営業することができる。しかし、各地方で例外も多く見られる。 その一つが24時間営業するガソリンスタンドだ。ガソリンスタンドはカフェと売店を備え…
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