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イラク、ベルンの大使館再開を計画か

湾岸戦争で破壊されたイラク戦車、91年3月。 Keystone Archive

3日のイラク国営通信(INA)の報道によると、イラク閣僚会議は同国外務省からのベルンのイラク大使館再開要請を承認した。在ベルン・イラク大使館は1990年の湾岸戦争開戦直前に閉鎖された。

このコンテンツは 2002/02/04 08:28

90年の湾岸戦争開戦直前、イラクはベルンにあった大使館を「財政上と管理上の理由」で閉鎖した。スイス側にはそれ以上の詳細の説明はなく、イラクは近い将来再開する予定としていた。INAによると、イラク外務省は、イラクとスイスの公式連絡ルートの拡大は両国の相互利益であるとして、政府に大使館再開を要請していた。が、スイス連邦外務省報道官は、イラク大使館の再開計画に関する確認はできていないとしている。

スイスはイラクと外交関係を保っているが、湾岸戦争開戦直前に安全上の理由からバグダッドのスイス大使館を閉鎖した。2000年11月、スイス政府はバグダッドの旧大使館をイラクにおけるスイスの人道援助活動と経済利益支援の連絡事務所として再開した。2001年2月には、ビザ発給業務も執り行うため外務省職員2人が赴任した。が、大使は不在なので国連の対イラク制裁に反してはいないと、当時ヨゼフ・ダイス外相は述べた。

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