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国際都市ジュネーブ

カトリーヌ・コロナ元フランス外相

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UNRWAのハマス関与めぐる報告書 信頼回復には不十分

このコンテンツが公開されたのは、 22日に発表された国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の中立性に関する独立調査報告書では、組織内に大きな機能不全はないとの結論に達した。だがこの結論が米国とイスラエルを安心させられるかどうかは定かではない。

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スーダン内戦の難民

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赤十字アフリカ局長「死体を積み上げることが勝利ではない」 スーダン内戦1年

このコンテンツが公開されたのは、 武力衝突開始から1年経つスーダンでは、国民の半数が人道支援を必要としている。赤十字国際委員会(ICRC)アフリカ局長のパトリック・ユーセフ氏は、紛争法の順守と支援を呼び掛ける。

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大勢の人の前で説明をする赤いベスト姿の職員

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世界を巻き込んだ人道支援を 国際赤十字の新代表ケイト・フォーブス氏

このコンテンツが公開されたのは、 1600万人のボランティアを有する国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の代表に、米国出身で公認会計士の資格を持つケイト・フォーブス氏が就任した。どんな目標を掲げているのか。

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ジュネーブのパレ・デ・ナシオンの暗い上空と節電のためわずかに照明が点灯する建物

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ジュネーブ国連欧州本部 電気代払えず消灯、一時閉館

このコンテンツが公開されたのは、 国連ジュネーブ事務局(UNOG、国連欧州本部)は深刻な資金不足に陥り、事務局の入る建物「パレ・デ・ナシオン(Palais des Nations)」の一時閉鎖や停電を余儀なくされている。資金不足の理由を探った。

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コロナワクチン

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WHOのパンデミック条約交渉 先進・途上国間の埋まらぬ溝

このコンテンツが公開されたのは、 世界保健機関(WHO)加盟国はパンデミック条約の策定に向けて交渉を続けている。途上国側はさらなる支援を求めているのに対し、スイスをはじめ先進国は特許権の維持を主張している。

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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