スイスの政治 NPO法人災害救助犬ネットワークのスイス視察 前 次 スイス救助犬協会レドッグのベルン野外訓練場にある「スパイダー」を視察するNPO法人災害救助犬ネットワークのメンバー。手前のドアから中に入れる。使用時以外は施錠される(swissinfo.ch) swissinfo.ch 「誰から出たのか分からない空気中の浮遊臭を追って、臭いの発生源の人を探しあてるため、わざと異なる臭いや素材のある環境にする」と、レドッグのエリック・グロスニコラウスさんは話す(swissinfo.ch) swissinfo.ch 3階建のビルが崩壊したことを想定して設置されたがれきの山。「がれきは民間業者の好意でゆずってもらうことがほとんど」。レドッグのリンダ・ホルニスベルガーさんはそう話す(swissinfo.ch) swissinfo.ch レドッグはこの日、救助犬の訓練用に使う「安定しない足場」をテニスボールを間に挟んだ板で作成した(DRDN) DRDN ベルンの野外訓練施設でがれきの中のようすを確かめるDRDNのメンバー(DRDN) DRDN ベルン野外訓練場での夜間訓練。日が落ちると視界はもっと悪くなる(DRDN) DRDN ジュネーブの視察のようす(DRDN) DRDN スイス軍の施設(DRDN) DRDN 誰でも休憩は必要(DRDN) DRDN 現役のリサイクルセンターを就業時間後に訓練所として使わせてもらう。組織間の理解と協力体制は大切だ(DRDN) DRDN 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 DRDNの4人はチューリヒ空港に到着後、すぐさま視察を開始。到着から3時間後にはオレンジ色のレスキュースーツに着替え、ベルン市内にある野外訓練施設での視察を始めた。(swissinfo.ch) このコンテンツが公開されたのは、 2019/09/17 10:37 おすすめの記事 おすすめの記事 地震大国日本で、災害救助犬が十分に活躍できない不思議 このコンテンツが公開されたのは、 2019/09/17 スイスのボランティア組織・救助犬協会レドックと日本のNPO法人災害救助犬ネットワークは7月、日本国内の救助犬ネットワークの整備促進を図る協定を結んだ。DRDNはこの協定をきっかけに、地震大国でありながらも災害救助犬が十分に活躍できていない日本の現状打破を目指す。 もっと読む 地震大国日本で、災害救助犬が十分に活躍できない不思議 このストーリーで紹介した記事 地震大国日本で、災害救助犬が十分に活躍できない不思議 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
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