直接民主制 唐鳳氏の「デモクラシー研究室」にて 台北にある台湾の行政院(内閣) swissinfo.ch 「私の執務室はすぐに見つかる。付箋がたくさん張り付けてあるからだ」。スイスから訪れた記者に唐氏はそう案内した swissinfo.ch 「デスクではまったく仕事をしない。ソファに座って作業する方を好きだ」と、執務室で仕事をするデジタル担当相の唐氏は語る swissinfo.ch 「Taiwan can help」と書かれた唐氏の名刺 swissinfo.ch 執務室にあるホワイトボードには、民主主義の発展過程や実施に関するアイデアが並ぶ swissinfo.ch 「規準と法律の厳密な違いは?」。スイスインフォの民主主義担当記者の質問に唐氏がパソコンを使い説明する swissinfo.ch イラストで描かれた唐氏 swissinfo.ch 唐氏の「デモクラシー研究室」に掲げられていた紙 swissinfo.ch 四つのステップで共同に政策決定する「共同ガバナンス(CoGov)」。規準が、誰もが認めるルールへと変化し、実際に実施されるまでの過程を唐氏がノートブックパソコンの画面上にスケッチする swissinfo.ch 確定申告の手続き方法を漫画で説明したブックレット。これも市民の電子請願書によって実現。6つの言語で作られた swissinfo.ch 実際、記者が注文した飲み物には紙製のストローが使われていた。台湾は独自の共同ガバナンスモデルを通し、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の17項目の実現を目指している swissinfo.ch 情報の急速な透明化を目指す唐氏は、今回の取材を録音した。取材内容は一言一句残さず書面で公表される。そのため、記者がスイスからお土産にミリタリーナイフを持参したことも世界に知られることになった swissinfo.ch このコンテンツは 2019/12/16 08:00 2019/12/16 08:00 他の言語(7カ国語) Deutsch (de) Im Demokratie-Labor von Audrey Tang Español (es) El laboratorio para la democracia de Audrey Tang Português (pt) Laboratório da democracia de Audrey Tang 中文 (zh) 在唐凤的民主实验室里 عربي (ar) الديمقراطية أودريه تانغ Pусский (ru) В лаборатории демократии Одри Тан Italiano (it) Nel laboratorio della democrazia di Audrey Tang おすすめの記事 おすすめの記事 22年5月15日の国民投票 臓器提供、ネトフリ法、シェンゲン外国境警備 5月15日に行われる国民投票では、3つの案件が問われる。欧州対外国境管理協力機関(Frontex)への負担金増額、臓器移植法、ネットフリックス法だ。 タグ: 直接民主制へ向かう 政治 この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします 現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。 新しい順 古い順 共有する
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