おすすめの記事 「日本も国民投票で主権者の意思確認を」ジャーナリスト今井一さん このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/21 スイスでは、国の課題を有権者が投票して決める直接民主制が浸透している。国民の意思をダイレクトに反映するこの制度は、日本でも可能なのだろうか?衆院選で憲法改正の是非を問う国民投票の議論が取り上げられる中、国内外の住民投票や国民投票に詳しいジャーナリスト、今井一さんにインタビューした。 もっと読む 「日本も国民投票で主権者の意思確認を」ジャーナリスト今井一さん
おすすめの記事 スイスの政治 連邦議事堂でプロジェクションマッピング このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/16 スイス・ベルンの連邦議事堂をスクリーンにした3Dプロジェクションマッピングが13日から始まった。7回目を迎える今年のテーマは「宗教改革」。 もっと読む 連邦議事堂でプロジェクションマッピング
おすすめの記事 スイスの政治 国民投票で可決!その次のステップは? このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/13 国民発議(イニシアチブ)で出された提案が国民投票で可決されると、連邦議会はその提案を実現するための作業に入る。国民の決断と現行の規定を調和させるにはどうすればよいだろうか? もっと読む 国民投票で可決!その次のステップは?
おすすめの記事 スイスの政治 ポーランド&スコットランド人カップルがスイス人になったわけ このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/12 スイスに住むポーランド人とスコットランド人のカップルが、子供がこの土地に馴染むためにスイス国籍を取得することを決めた。 (Julie Hunt, swisisnfo.ch) 英国人のデビッド・カークさんはスコットランド地方のビュート島にある主要な港町ロスシー出身。ドミニカ・ヴィツォレク・カークさんはポーランド中部にある町、ピアストゥフ生まれだ。2人は研究者としてスイスにやってきて、出会った。ドミニカさんはバーゼルにある製薬業界の巨大企業、ノバルティスで働いている。デビッドさんもかつて勤めていた職場だ。デビッドさんは今、専業主夫として幼い子供2人の世話をしている。 もっと読む ポーランド&スコットランド人カップルがスイス人になったわけ
おすすめの記事 スイスの政治 仏マルセイユ刃物襲撃事件に関与?スイスの国境で男女を逮捕 このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/10 スイス連邦警察は8日、フランスのマルセイユ駅で1日に起きた刃物襲撃事件に関与した疑いで、チュニジア国籍の男女2人を、スイス南部キアッソの亡命申請センターで逮捕した。連邦司法警察省警察局(FEDPOL)が10日、明らかにした。 もっと読む 仏マルセイユ刃物襲撃事件に関与?スイスの国境で男女を逮捕
おすすめの記事 スイスの政治 銃好きのスイス、規制の歴史 このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/06 スイスの銃規制法と銃の所持率の高さは、この国が銃を所持する権利や国民軍の必要性を深く信じていることと関係している。何世紀も前には、一部の州で、男性は銃を持っていないと結婚が出来ないと定めた法律もあったほどだ。しかし、最近の国民投票や欧州連合(EU)との合意によって、誰がどんな銃を所持していいのか、そしてそのリスクについて議論されるようになってきている。 もっと読む 銃好きのスイス、規制の歴史
おすすめの記事 スイスの政治 バーゼルで起きたピカソの奇跡 このコンテンツが公開されたのは、 2017/10/06 今から50年前の1967年、バーゼルは住民投票でピカソの作品2点の購入を可決。そこで起きたバーゼルの奇跡は、直接民主制の奇跡でもあった。当時の出来事は作り話に聞こえるが、実際の話だ。 もっと読む バーゼルで起きたピカソの奇跡
おすすめの記事 スイスの政治 手を挙げたくない人は手を挙げて! このコンテンツが公開されたのは、 2017/09/28 スイス東部のアッペンツェル・アウサーローデン準州で、野外の広場に有権者が集まって挙手で投票する昔ながらの「ランツゲマインデ(青空議会)」が廃止されて28日で20年が経つ。ランツゲマインデは中世から続く伝統行事だ。同州でランツゲマインデが最後に開催されたのは1997年4月27日。5カ月後の9月28日に投票(この時は投票用紙だった)が行われた。議題は、ランツゲマインデを今後も続けるかどうか。54%が廃止に票を投じた。 もっと読む 手を挙げたくない人は手を挙げて!