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スイス当局、モンテシノス関連5口座2、200万ドルを凍結

スイス当局は、前ペルー国家情報局顧問ブラディミロ・モンテシノス氏に関連するスイス国内の5口座2、200万ドル(3、900万スイスフラン)を凍結した。(写真:今年5月軍にフジモリ大統領(当時)支持を訴えるモンテシノス氏)

スイス当局は、前ペルー国家情報局顧問ブラディミロ・モンテシノス氏に関連するスイス国内の5口座2、200万ドル(3、900万スイスフラン)を凍結した。(写真:今年5月軍にフジモリ大統領(当時)支持を訴えるモンテシノス氏)

チューリッヒ地裁のコルネリア・コヴァ検事は28日、モンテシノス氏の側近名義の5つの口座に預金されている総額2、200万ドル(3、900万スイスフラン)を凍結したと発表した。

11月初め、スイスはモンテシノス氏に関連する4つの口座4、800万ドル(8、540万スイスフラン)を凍結した。コヴァ検事は、「スイスで凍結されたモンテシノス前国家情報局顧問関連の資産、特に今月初めに凍結された4、800万ドルは、ロシアからの武器購入に関わるものである可能性が極めて高い。」との声明を発表した。コヴァ検事によると、新たに凍結された5口座の2、200万ドルもロシアとの武器取引に関わるものである可能性が濃厚だという。

ペルーは1970年代の左翼軍事政権時代より旧ソ連から武器を購入している。ペルーの「ラ・リパブリカ」紙によると1996年から97年にかけて、スホイ25戦闘機14機、ミグ29戦闘機18機を7億ドルでベラルーシから購入した。モンテシノス氏がこの取引に関わっていたかどうかはまだ判明していない。ペルーのロシア大使館は、この件に関するコメントはしていない。

チューリッヒ地裁の声明によると、凍結された資金が贈収賄や不正蓄財によるものかどうかは現在調査中だが、ロシアとペルーの当局から詳細の報告依頼が来ている。またペルー政府も独自に調査を開始しているが、スイスに対する司法協力の公式な依頼は出されていない。

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