リヒテンシュタイン、ブラックリスト入りに反発
リヒテンシュタインは、マネー・ロンダリング阻止に非協力的な国として金融活動作業部会のブラックリストに載せられた事に、反発している。
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リヒテンシュタインは、マネー・ロンダリング阻止に非協力的な国として金融活動作業部会のブラックリストに載せられた事に、反発している。
リヒテンシュタインのマリオ・フリック首相(写真)は、政府は金融活動作業部会(The Financial Action Task Force – FATF)に正しく判定されなかったと感じていると述べ、国際的な批判に強い不満の意を表明した。フリック首相は、リヒテンシュタインはFATFの活動を支援し、マネー・ロンダリングを阻止するための可能な限りのあらゆる努力をしていると主張した。

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