高齢ドライバーの健康診断、スイスは75歳からに引き上げ

75歳以上のドライバーは2年に一度の健康診断が義務付けられる Keystone

スイス連邦政府は15日、高齢ドライバーに義務付けている健康診断の受診年齢を、現在の70歳から75歳に引き上げると発表した。

このコンテンツは 2018/06/18 12:00
SDA-ATS/ilj

来年1月1日から引き上げる。75歳以上のドライバーは2年ごとに健康診断を受けなければならない。

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診察する州認定の医師の年齢上限も70歳から75歳に引き上げられる。

連邦運輸省道路局は、法定受診の年齢引き上げ後も、70歳になる前に各自で運転能力を確認するよう啓発するキャンペーンを実施する。

法改正は昨年9月に連邦議会で採択された議員提案を受けたもの。70歳以上のドライバーへの健康診断は1970年代に義務化されたが、当時に比べ現在は健康な高齢者が多い。このため連邦政府も年齢引き上げに動いた。

反対派は、事故のリスクが高まると警告している。

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