今度はスイスで最大瞬間風速117キロメートルの突風 最大瞬間風速100キロメートルの突風を伴う嵐が12日の夜、スイスを襲った。気象台によると、ドイツ中心部を「エゴン」と呼ばれる低気圧が通過したことが原因。 そのため平地でも雪が降り、スイスの首都ベルンは一面真っ白に。また、ヌーシャテル州では、最大瞬間風速117キロメートルの突風を記録した。しかし、スイス全域での被害はわずかで、一部の交通機関が麻痺しただけにとどまった。 週末は北極から冷たい空気が流れ込むせいで、気温は氷点下が続き、アルプス地方では、雪が15~40センチ積もる見込みだ。 swissinfo.ch このコンテンツは 2017/01/13 16:47 2017/01/13 16:47 おすすめの記事 おすすめの記事 国連はもうすぐ失効するのか? 20世紀半ばに創立した国連は、国際情勢の大きな変動を吸収し、対応することができるのだろうか。その答えの要素と結び付く5つの主要な課題を考えてみよう。 タグ: 天候 この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします 共有する
おすすめの記事 おすすめの記事 国連はもうすぐ失効するのか? 20世紀半ばに創立した国連は、国際情勢の大きな変動を吸収し、対応することができるのだろうか。その答えの要素と結び付く5つの主要な課題を考えてみよう。