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外相、EU加盟交渉開始の遅れは必至の見解

3月4日の国民投票で、EU加盟交渉即時開始を求める発議案が否決された。ジョセフ・ダイス外相は、連邦政府は元々この発議には反対だったが、投票を機に国民に反EU感情が高まったため、スイスのEU加盟交渉開始は政府の計画よりも遅れることになりそうだとの見解を示した。

これまで連邦政府は、2007年までにEU加盟交渉の開始を検討していた。が、圧倒的多数の国民がEU加盟交渉即時開始を訴えた発議に反対票を投bスことから、政府はEU加盟交渉の開始時期などを再検討していると認めた。開催中の上院(全州議会)会議でダイス外相は、政府は今回の発議案には反対の立場を示していたので、国民投票の結果は政府にとって打撃ではないが、スイスのEU加盟という長期的な目標達成の足を引っ張ることになるかもしれないとの懸念を示した。さらに、政府がもしEU加盟申請を撤回すれば今後のスイス・EU相互通商協定の交渉に悪影響を及ぼすことになるとして、加盟申請を撤回する意思はない事を確認した。昨年5月、7つのスイス・EU相互通商協定が国民投票で可決されたが、15EU加盟国の議会での批准が遅れているため、まだ施行されていない。スイスは、安全保障、難民問題などでもEUとの緊密な協力体制を模索している。一方、EU側はスイスに脱税対策に協力するよう望んでいる。

また、7日の全州議会では、ダイス外相が右派人民党からその親EU政策が国民の支持を得ていないと批判され辞任を迫られる一幕もあったが、外相は一蹴した。

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