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対EU相互条約支持激減

対EU相互条約の支持者数が21日の国民投票を目前に急激に減少してしまった。

このコンテンツは 2000/05/09 16:24

対EU相互条約の支持者数が21日の国民投票を目前に急激に減少してしまった。

通商、交通、人の往来の自由など7の対EU相互条約を賭けた国民投票は21日に行われる。対するEUでは5日に欧州議会で可決され、加盟15ヶ国で批准されるのを待つ段階に入っている。ところがスイス公共放送の独語圏テレビDRSの世論調査の結果、スイスの条約支持者は過去3週間で9%減少した。

調査は1、199人を対象に行われ、63%が支持、24%が不支持(3週間前より9%増)、13%がまだ決めていないと回答した。支持者の減少は独語圏で目立つ。不支持率が13%増なのに対し、支持率は同率の13%減となった。支持率減少が最も大きったのは農業地域で、支持すると答えた人は57%で過半数は超えたものの11%減だった。また右派人民党内での根強い反対がある。人民党の閣僚らは条約支持を表明しているが、党内の63%が不支持と断言しており、支持を表明しているのは22%だ。

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