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新通貨法施行、金売却へ

5月1日、新通貨法が施行された。スイス国立銀行は、金準備の一部売却を開始し、5年以内に1、300トンを売却する予定だ。

このコンテンツは 2000/05/02 07:01

5月1日、新通貨法が施行された。スイス国立銀行は、金準備の一部売却を開始し、5年以内に1、300トンを売却する予定だ。

スイス国立銀行(SNB)は2004年末までに毎年最高400トンの金を売却する予定だ。先週の株主総会で、ハンス・メイヤー総裁は新法施行後、早い時期に金の売却を開始し、資金を将来のための公的手段にあてると発表した。

が、金売却から得られる170億スイスフランの用途については、まだ合意に達していない。スイス連邦政府は、金500トンからの収入を内外の慈善事業を援助する目的で設立提案されている連帯基金へ指定したいとしている。が、各政党、各州政府も老齢年金計画、州負債の埋め合わせなど多様な意見・要望を出している。連帯基金については、政府内でも反対があり、設立は依然確定していない。年金計画に全てを注ぎ込みたいとする人民党は、提案を国民投票にかけるため署名活動を展開している。また、キリスト教民主党は、老齢年金、教育・訓練費用、赤十字国際委員会に均等に割り当てるよう提案している。

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