主な記事

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直接民主主義 スイスの武器輸出緩和を防げ 国民投票に向け署名集めを開始

スイス政府が武器の輸出規制を緩和するのを将来にわたり防ぐため、イニシアチブ(国民発議)発足に必要な署名活動がスタートした。

このコンテンツは2018/12/12 10:28に配信されました

人権 「スイスの存在がなければ、世界は問題が増えていただろう」

12月10日に採択70周年を迎える国際連合(国連)の世界人権宣言は、現在多くの国でないがしろにされている。そんな中、スイスは今後も人権の保護とそれにつながる民主主義の促進に努める。イグナツィオ・カシス外相はスイスインフォのインタビューでそう語る。

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直接民主制 レファレンダムとは?

スイスでは国民が憲法改正案を提案したり、連邦議会で承認された法律を国民投票で否決したりできる。

直接民主制 イニシアチブとは?

スイスでは、政治的決定に参加する権利が市民に与えられている。直接民主制はスイスだけに限った制度ではない。しかし恐らく、ほかの国よりこの国でより発展している。 ...

企画記事

直接民主制 タウンミーティング

単なる意見聴取の場にとどまらず、立法・行政手続きの一環に位置づけられるタウンミーティング。スイス直接民主制の心臓部が今、ほころびを見せている。住民自治の現場で何が起きているのか、五つの自治体で深層に迫った。

特集

国民投票を知る

憲法改正に向け、日本でも国民投票の議論が深まっている。スイスは、年に4回も国民投票が行われる直接民主制の国。そんな経験豊富なスイスから、日本の国民投票のあり方について、エキスパートの様々な意見を紹介する。

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資金調達が水の泡に? ベーシック・インカム試験導入中止 チューリヒ・ライナウ村

無条件の基本所得として村民に月額2500フラン(約28万円)を試験的に支払う「ベーシック・インカム」計画は、資金を十分に調達できず中止となった。

このコンテンツは2018/12/06 11:23に配信されました

連邦議会総選挙 2019年スイス総選挙、決め手は上院

スイス連邦議会総選挙まで1年を切ったが、話題の中心はもっぱら国民議会(下院)での議席予想だ。だがこの国で最も重要な選挙は下院選挙ではなく、全州議会(上院)選挙だ。現段階では社会民主党の苦戦がはっきりしている。

2018年11月25日の国民投票 国内法優位イニシアチブ、在外スイス人の投票行動は

スイスの連邦憲法が国際条約に優先すると定める「国内法優位イニシアチブ」が問われた25日の国民投票で、国外に住むスイス人は国内在住者より多くの反対票を投じた。

スイスの国民投票 不正受給を取り締まる社会保険改正法案が可決 ロボットが国民投票の結果を発表

スイスで25日実施された国民投票で、社会保険の不正受給を取り締まる保険改正法案が賛成票64.7%で可決された。家畜の福祉を尊重し、牛の角をとらない畜産農家に助成金を支給する「牛の除角反対イニシアチブ」と、スイス国民による決定を国際法より重じる「国内法優位イニシアチブ」は否決された。投票率は47...

直接民主制 住民投票に目覚めた台湾、背景にはスイスの支援

台湾では24日、統一地方選挙に加えて10件もの住民投票が行われる。台湾で直接民主制が強化された背景には、地球半周分も離れたスイスの支援があった。 

直接民主制 軍の撤廃から牛の除角まで スイスのオドロキ国民発議9選

牛の除角反対、自転車専用レーンの整備…一瞬「そんなことまで国民投票で決めるの?」と驚くようなテーマではあるが、あらゆることを自らの手で決めるスイスの直接民主制は周辺国から羨望の眼差しで見られる。だがその眼差しは時として嘲笑を含む。

2018年11月25日の国民投票 「国内法優位イニシアチブ」への支持広がらず スイス世論調査

国際条約よりもスイス連邦憲法が上位に立つとする「国内法優位イニシアチブ」は過去数週間で支持を広げることができなかった。今月25日に予定される国民投票では、右派・国民党の提起した同イニシアチブ(国民発議)は否決される可能性が高まっている。

自殺ほう助 ディグニタス、他国でも自殺ほう助合法化を後押し

スイスの自殺ほう助団体ディグニタスは、自殺ほう助の合法化を世界中で推進しようと、さまざまな国で政治と法律の両面から働きかけを行っている。この「布教」活動の大義名分は、「国民の意志が政治・宗教のリーダーらに尊重されていない国がある」というもの。その言い分には確かに根拠があるようだ。

帰属を巡る闘い スイス・州境の町ムーティエ、州移籍の正当化訴えデモ 住民投票への無効判定受け

スイス北西部のベルン州ムーティエで9日、ジュラ州への移籍を決めた住民投票を無効とするベルン州当局の決定に対する抗議デモが行われた。5千~1万人が街でロウソクに火をともし、厳かに異議を唱えた。

このコンテンツは2018/11/13 11:45に配信されました

事実チェック 「牛はコミュニケーションのために角が必要」はウソ?本当?

今月25日には、国民投票で「牛の除角反対イニシアチブ」の是非が問われるが、牛はコミュニケーションのために角が必要なのだろうか?

2018年11月25日の国民投票 玄関先にまで監視の目が?保険金不正受給対策として行き過ぎか

スイス連邦政府は、社会保険制度の悪用に対処するため、保険会社の委託を受けた調査員が保険金不正受給の疑いがある人を監視できるようにする改正法案を連邦議会に提出。3月、連邦議会は法案を承認した。今月25日、改正法の是非が有権者の最終判断に委ねられる。

コンピュータセキュリティ ジュネーブ州の電子投票システム 安全性を危惧

ジュネーブ州の電子投票システムに重大な欠点があることが分かった。投票する人を悪質なウェブサイトにアクセスさせる可能性がある。州は問題を認識しており、数年前に対策を導入時済みだと主張する。 ...

このコンテンツは2018/11/07 15:20に配信されました

2018年11月25日の国民投票 国内法優位イニシアチブ、その争点は?

スイスでは25日、国際法よりもスイスの憲法を優先するよう求める国内法優位イニシアチブ(国民発議)「外国の裁判官ではなくスイスの法律を」の是非が国民に問われる。イニシアチブの基にあるのは、スイス国民の下した決断が国際条約に阻まれて実現されないという事態をなくそうという考えだ。だが反対派は、イニチ...

#swisshistorypics スイスのゼネスト 1918年当時を写真で振り返る

隣国での世界大戦、スペイン風邪、革命の数々、貧困――。スイスでゼネストが起きた1918年の状況を現代の私たちが想像するのは難しい。しかし当時の写真を見れば、その時代の様子をありありと思い浮かべられるだろう。写真ギャラリーで当時を振り返る。

2018年11月25日の国民投票 牛の角とらないで! 動物の福祉尊重を求めて国民投票へ

「牛の除角反対イニシアチブ」の中心にあるのは家畜の福祉だ。イニシアチブ(国民発議)の発起人らは、除角は家畜に無用の痛みを与えると非難する。他方、反対派は、除角することで家畜に最大限動き回る自由を与えることができると主張している。 ...

直接民主制と道路建設計画 スイスで全長13キロの道路建設に半世紀もかかるワケ

スイスのインフラ整備計画には途方もない時間と労力がかかる。アルプス南北を縦断する高速道路A2と観光地のロカルノをつなぐ全長13キロメートルの高速道路の実現には半世紀はかかる見込みだ。つまり1キロメートルにつき3年が費やされる計算だ。インフラ整備計画が遅々として進まない理由には、直接民主制がある。

2018年スイス閣僚選出選挙 女性閣僚は増える?減る? スイス閣僚選出選挙を予測

スイス連邦議会では今年12月5日、連邦閣僚のヨハン・シュナイダー・アマン氏とドリス・ロイタルト氏の後任を選ぶ閣僚選出選挙が行われる。両氏は今年末に退任予定。今回の注目ポイントは、新閣僚に選ばれる女性の人数だ。

パブリックコメント サマータイム廃止に向かうEU、決め手はたった1%の「民意」

欧州連合(EU)が事実上サマータイム(夏時間)の廃止を決めた。その根拠としたのはEU市民の84%が反対したというパブリックコメント(意見公募)結果だ。EUは急に市民参加を重視するようになったのだろうか?答えは否だ。

スイスの直接民主制 スイスの国民投票、低い投票率 本当に懸念すべき?

年に4回国民投票があるスイス。実際に投票に行く有権者は平均して半数以下だ。しかし、それがこの国の直接民主制に悪影響を与えるのではないかと慌てる必要は(まだ)ない。