直接民主制へ向かう

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単なるお金持ちの遊び心? ミュルハイムに存在する謎の仮想国家「アヴァロン」

独自の通貨や国籍を持ち、まるで城のような建物を構えた謎の組織。そして民主主義国家スイスに対しては、断固として拒否する姿勢を取っている。企業家ダニエル・モデル氏はトゥールガウ州のミュルハイムに独自の仮想国家を築き上げた。村の人々はその存在にあまり気づいていないようだが、この漠然と二つの国家が「共...

若者と射撃 スイス 低年齢でライフル銃射撃講習が可能

スイス政府は2016年、若者向け射撃コースに参加できる年齢を17歳から15歳に引き下げた。だが実際にはもっと低年齢で、しかも軍用ライフル銃を使って銃の撃ち方を習うことが出来る。

関連コンテンツ

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直接民主制 レファレンダムとは?

スイスでは国民が憲法改正案を提案したり、連邦議会で承認された法律を国民投票で否決したりできる。

直接民主制 イニシアチブとは?

スイスでは、政治的決定に参加する権利が市民に与えられている。直接民主制はスイスだけに限った制度ではない。しかし恐らく、ほかの国よりこの国でより発展している。 ...

直接民主制 タウンミーティング

単なる意見聴取の場にとどまらず、立法・行政手続きの一環に位置づけられるタウンミーティング。スイス直接民主制の心臓部が今、ほころびを見せている。住民自治の現場で何が起きているのか、五つの自治体で深層に迫った。

特集 国民投票を知る

憲法改正に向け、日本でも国民投票の議論が深まっている。スイスは、年に4回も国民投票が行われる直接民主制の国。そんな経験豊富なスイスから、日本の国民投票のあり方について、エキスパートの様々な意見を紹介する。

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スイスの政治 国際法より国内法を優先?「国内法優先イニシアチブ」とは

スイスでいま、国際法より連邦憲法を優先するよう求めるイニシアチブ(国民発議)が話題になっている。発起人の右派国民党は「(憲法を最上位にすえることで)スイス固有の民主主義を取り戻す」と訴えるが、連邦政府などは、国際法を軽んじる姿勢を取れば他国の信頼を失うと反対する。一体どんな内容なのか。

デモクラシー研究室 審議民主主義って何?

政治は二極化すると解決策を見つけるのが難しくなり、行き詰まる傾向にある。そんなとき、どうしたらよいだろう?その答えは、全く異なる意見の人々を集めて解決案を練らせるアプローチ方法にあるようだ。

スイスの直接民主制 外国の姓の立候補者、選挙戦で不利?

スイスの選挙制度では、有権者の元に届く立候補者一覧の中から、自分が支持したくない候補者に線を引いて除外し、その人物に投票しない意思を示すことができる。ただこの方法では外国の姓を持つ候補者の差別につながることが、ある研究で判明した。

新しい政治参加の方法 米国オレゴン州の例に倣うスイス直接民主制

スイスの直接民主制を今よりさらに民主的にするにはどうすればいいのだろうか?国民投票に先立つ審議に、無作為に選ばれた一般市民を参加させるというのが一つの道だ。米国オレゴン州で行われたそんな研究プロジェクトが、スイスで近く実施される予定だ。行き過ぎたポピュリズム政策を抑止する効果も、このプロジェク...

スイスの直接民主制 スイスの若者が気になる政治テーマは?

「女性の兵役義務化を」「男女の所得格差を解消して」―。スイスの政治に対し、国内各地の若者から300件に上る要望が集まっている。若者の政治参加を促進する全国キャンペーンの一環で、そのうち14件は実際に連邦議会で取り上げられるという。

スイス人はどう受け止めている? 賛成?反対?電子投票のメリットとデメリット

電子投票は有益なのか、それとも危険なのか?今のところスイス国民の意見は二分している。電子投票の主要なメリットとデメリットを5点ずつまとめた。

東南アジアの民主主義 固い土壌に民主化の種をまくスイス

スイスはミャンマー、ラオス、タイ、台湾などの国々で民主化を支援している。一見すると簡単でほぼ当たり前のことのようだが、これらの国々で民主主義を根付かせることは一筋縄ではいかない。東南アジアから現地の様子をレポートする。

#DDWORLDTOUR 台湾はどうやって世界を代表する直接民主主義の法律を作り上げたか

台湾島に始めて降り立ったポルトガル人の探検家たちは、山と森に覆われたこの島を「フォルモサ」(ポルトガル語:Ilha Formosa「美しい島」)と呼んだ。今日、台湾の人口は2300万人に上る。そしてわずか数年のうちに、世界でも有数の(直接)民主主義のモデル国家に成長した。

政治資金 政党の政治資金に透明性を 2州が住民投票で可決

スイスにおける政党の政治・選挙運動資金の問題を広く啓発し、改革しようという機運が高まっている。

言語圏の違い 「スイスのラテン民族」は存在するか?

フランス語圏とイタリア語圏のスイス人、いわゆる「スイスのラテン民族」は独自の政治的価値を共有し、スイス・ドイツ語圏への対抗軸としての仲間意識を持っているとされる。だが現実は全く違うことが最近の調査で分かった。

国際女性デー 男女同権への長い道のり 根強い性差別が残るスイス

全米で広がった草の根運動「#MeToo」はスイスでも広がり、男女同権の現状に対する女性の不満の声が次々と上がった。スイスでようやく女性の選挙権が認められた1971年と比べ、今は何が違うのか。

スイスのタウンミーティング 女性はどこへ行った

スイスの女性は地元のタウンミーティングに出席したがらない――これはツーク州シュタインハウゼン村にも当てはまる。村の参事会(行政執行機関)では女性が活躍しているにもかかわらずだ。  

世界の民主主義 「未来の統治システム 模範はシンガポールとスイス」 パラグ・カンナ氏

「『三つの帝国』の時代」や「『持続性』の地政学」などの著書で知られるインド出身の国際政治学者パラグ・カンナ氏。スイスとシンガポールはいずれも世界一「退屈な国」といい、だからこそ「統治システムの模範になる」と話す。

魔法の公式 オオカミとヒツジが連立内閣を組む国、スイス

左派から右派まで、すべての主要政党を含む連立内閣。他の国では考えられないような内閣の形がスイスでは数十年前から続いている。この大連立は直接民主制が生んだ結果だ。

児童保護と後見制度 スイスで最も嫌われている公的機関「児童・成年保護局」

スイスの公的機関の中で最も批判され、また最も嫌われているのは、2013年に設立された専門機関「児童・成年保護局」だ。一部の市民は同局に異議を唱えるために国民発議に乗り出した。

スイスの直接民主制 農薬を使わない農業を 食料安全イニシアチブが国民投票へ

農薬や抗生物質を使う農家への補助金カットなどを求めるイニシアチブ(国民発議)「クリーンな水を全ての人へ」について、発起人らが国民投票に必要な11万4420人の署名を集め、連邦内閣事務局へ提出した。今後国民投票が実施される見通し。

臓器提供に関する国民発議 本人の事前同意なしで臓器提供 スイスで実現するか?

すべての大人を潜在的なドナー(臓器提供者)と見なすことを求めた国民発議(イニシアチブ)が現在、成立に向け動き出している。一方、スイス南部のティチーノ州でドナー数の増加に貢献した二人の医師は、この提案が実現すれば医師側が家族への対応をおろそかにする可能性があると危惧(きぐ)する。二人はドナー不足...