スイスの視点を10言語で

ベルンも2010年冬季五輪招致レースに参加

ベルンも2010年冬季五輪招致に名乗りを上げた。モントルー、グラウビュンデンと共催する2010年冬季五輪招致計画案を発表した。

ベルンも2010年冬季五輪招致に名乗りを上げた。モントルー、グラウビュンデンと共催する2010年冬季五輪招致計画案を発表した。

「ベルン2010」招致委員会は、「Open Mind」のスローガンのもと、8州12の競技会場を指定した。計画案によると、スキーはベルナー・オーバーラントで、アイス・ホッケーとカーリングはベルン、ルージュとボブスレーはサン=モリッツ、開会式と閉会式はベルンで行う。バーゼル、エンゲルベルク、フリブール、ローザンヌ、ルツェルン、ヴェイソナツは、その他の競技の開催地となる。また選手の宿泊施設は、インターラーケンにオリンピック村を建設する。

国内の支援を獲得するため、招致委員会は、環境重視の方針を強調している。競技会場が環境を損なわないよう、五輪終了後に「五輪破壊」が残されないよう研究している。

招致委員会によると、五輪招致運動は政界・財界からも積極的な反応を得たため、ベルン当局も招致支援に踏み切った。が、すでにモントルー、グラウビュンデン州が2010年五輪招致に立候補しており、ベルンの手強いライバルとなりそうだ。

スイスは、2006年冬季五輪シオン誘致で、土壇場でイタリア・トリノにまさかの敗北を喫した。シオンは2002年大会にも立候補し、ソルトレイク・シティーに負けた。スイス・オリンピック委員会は2001年1月に、国内の候補地を決定し、ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)に提出する。

スイスの悲願、冬季五輪招致は達成されるか。

人気の記事

世界の読者と意見交換

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部