ベアテンベルク(ベルン州)にある築200年以上の納屋は、伝統的な丸太組み工法で建てられている。空き家となった納屋は、州の記念碑保存・遺産保護当局の支援を受け、元の特徴を維持しながら改修。財団法人「Ferien im Baudenkmal(建築記念碑で休暇を)」が借り上げている。
Stiftung Ferien im Baudenkmal
Ferien im Baudenkmal財団は、観光と歴史的建造物の保存をつなぐために発足した。スイス全土にある荒廃し取り壊しの危機にある建築物を譲り受け、丁寧に修復し、休暇施設として再生させる活動を行っている
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