ローザンヌバレエ2020、日本人出場者は国籍別最多の13人

Valentin Flauraud / KEYSTONE

若手バレエダンサーのための国際コンクール、ローザンヌ国際バレエコンクール2020の出場者リストが発表された。次回開催される第48回コンクールには、27カ国から84人(女子51人、男子33人)が参加する。国籍別では日本人が最多で、13人が出場。スイスからは5人が出場する。

このコンテンツは 2019/10/30 19:45

ローザンヌ国際バレエコンクール事務局は30日、2020年2月2~9日に開催される第48回コンクールの応募者377人(女子301人、男子76人)のうち、予選審査を通過した84人を発表した。

国籍別に見ると、日本に次いでオーストラリア国籍のダンサーが多く12人。米国が9人、中国8人と続く。近年は、10代前半でバレエ留学をするダンサーが増加しており、日本人13人のうち8人はすでに海外にバレエ留学中のダンサーだ。

開催国のスイスからは5人が出場するが、デジレ・ギュレーさんを除く4人は国外からの留学生。スイス国籍のダンサーは4年ぶりに選抜された。

日本人の出場者

・アリエル・デイリー 蔵元誠子バレエスクール
・藤本 葉月 ウィーン国立歌劇場バレエアカデミー 
・藤島 恵太 エリソン・バレエ学校
・萩本 理王 ジョフリー・アカデミー・オブ・ダンス
・堀之内 咲希 須貝りさクラシックバレエ
・石井 潤 ドイツ国立バレエ学校ベルリン
・川上 環 チューリヒ・ダンス・アカデミー
・松岡 海人 愛媛バレエアカデミー
・宮本 乃々佳 糸尾和栄バレエスタジオ
・森脇 美咲 小池バレエスタジオ
・殿岡 遥 パリ国立高等音楽院・舞踏学校
・山田 ことみ モナコ王立プリンセス・グレース・アカデミー
・吉岡 遊歩 ハンガリー・ダンス・アカデミー

*7月に行われた第1回欧州予選で出場資格を獲得した加藤あゆみさんは、参加を辞退した。

ローザンヌ国際バレエコンクール

正式名称はPrix de Lausanne(プリ・ド・ローザンヌ)で、才能豊かな若いバレエダンサーがプロの道に踏み出すことへのサポートを目的とし、スイス西部のヴォー州ローザンヌで1973年から開催されている。15~18歳の若いダンサーを対象にした世界最高の国際コンクールの一つで、若いダンサーの登竜門とも言われる。現在カンパニーとプロとして契約中、または過去にプロ契約を結んだことのあるダンサーは参加できない。
本選の第48回ローザンヌ国際バレエコンクールは、会場のボーリュ劇場が全面改装工事中のため、モントルーで2020年2月2日~9日に開催される。

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