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ローザンヌで羽を広げるバレエダンサー

初のローザンヌバレエ欧州予選開催 4人が出場資格獲得

ローザンヌ国際バレエコンクールの芸術監督兼最高経営責任者キャサリン・ブラッドニー氏(中央)と欧州予選を通過した4人のダンサー。加藤あゆみさんは左から2番目 @gregory Batardon
このコンテンツは 2019/07/16 15:30
swissinfo.ch/ro/au

バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクール他のサイトへの第1回欧州予選が行われ、加藤あゆみさんを含む4人が通過した。

7日~13日、地元からの出場者を促進するため、スイス・ローザンヌで初の欧州予選が実施された。14~18歳でヨーロッパもしくはスイスに在住するバレエダンサーを対象とし、イザベル・シアラヴォラ氏やクレールマリ・オスタ氏が指導するサマーコースを開催。プロを目指す才能豊かな参加者のうち、4人に第48回のコンクール出場権を与えた。

今回の予選には60人が応募し、Matei Holeleu(ルーマニア、18歳)、加藤あゆみ(日本、16歳)、Alice Royal(フランス、15歳)、Alina Taratorin(ロシア、17歳)が次回のバレエコンクールへの出場資格を手にした。

加藤さんは、スイスのザンクトガレン出身の日本人。現在はスイス・チューリヒオペラ座付属バレエ学校に所属する。

本選の第48回ローザンヌ国際バレエコンクールは、2020年2月2日~9日に開催される。

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