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さあ、電気を消そう!

後退を続けるアレッチ氷河 Keystone

この運動は2007年2月1日、パリで始まった。国際連合 ( UN ) の「気候変動に関する政府間パネル」 ( IPCC ) が、地球温暖化の分析・予測をまとめた第4次評価報告書「気候変動2007―自然科学の論拠」を発表した前日のことだ。

このコンテンツは 2007/12/08 07:51

今回の「リヒト・アウス」はドイツ語圏だけで行われる。中心になっているのはドイツの大衆紙「ビルト ( Bild ) 」で、スイスでは同じく大衆紙の「ブリック ( Blick ) 」、「ゾンタークスブリック ( SonntagsBlick ) 」、環境保護団体の「グリーンピース ( Greenpeace ) 」、WWF、「プロ・ナトゥーラ ( Pro Natura ) 」、ソフトウェア会社の「グーグル ( Google ) 」、メディアの「プロジーベン ( Pro7 ) 」が後援している。

町も会社も、そしてあなたも

気候や環境の保護は声高らかに叫ばれているが、直接的な行動はあまり起きていない。そろそろ実際に行動に移すときがやってきた。たった5分間だが、実際に電気を消すことで気候保護には行動が必要であることを示す。これがこの運動の主旨だ。

スイスでは、チューリヒ、ベルン、ヴィンタートゥール、クール、トゥーンの町がこの運動に参加する。また、UBSや「クレディ・スイス ( Credit Suisse ) 」などの大銀行、薬品会社の「ノバルティス ( Novartis ) 」、旅行会社の「クオニ ( Kuoni ) 」、あるいは家具店の「イケア ( Ikea ) 」や大手スーパーの「ミグロ ( Migros ) 」や「コープ ( Coop ) 」も電気を消す。

フランスが中心となって行った前回には、エッフェル塔の電気も消された。だが、スイスを代表する建物の連邦議事堂を照らす照明はつけられたままになるという。

この運動にはもちろん個人レベルでも参加できる。参加したい人は部屋の電気を5分間消すだけだ。その1歩が次の行動に移れば、この運動は成功につながるに違いない。

swissinfo、外電

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