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アルバニアの地雷除去作業に資金援助100万スイスフラン

イスラエル・レバノン国境地帯で地雷除去作業中のレバノン軍 Keystone Archive

スイスは、アルバニア北部コソボ国境地帯での地雷除去作業に100万スイスフラン(58万ドル)の援助金をおくり、また現地ボランティアの地雷除去作業訓練のため5月半ばまで軍の専門家2人を派遣することを決定した。

このコンテンツは 2001/05/04 14:32

アルバニア北部は1999年のコソボ紛争時、コソボ解放軍の国境侵入を阻止しようとするセルビア軍によって地雷原にされた。その上、NATO(北大西洋条約機構)軍空爆の不発弾も大量に残っている。現地で活動中の地雷除去専門家らは、この地域にどれくらいの地雷が埋められているのか見当もつかないとしているが、不発弾も含め地元住民の趨スを脅かしていることは深刻な事実だ。

アルバニア北部で地雷除去作業が進まないのは、作業員が負傷した際の対応能力の欠如による。負傷した作業員を病院に搬送するヘリコプターがない。地雷除去プロジェクトのオーガナイザーはアルバニア当局に、作業中ヘリコプター1機は必ず待機させておくよう要請している。

スイスの援助金は地雷除去作業1年分を補うはずだが、アルバニア北部から地雷・不発弾がなくなるまでには3年はかかると予測される。

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