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インターネットハウスの住民決定

6月、ドイツの実業家がルツェルン湖のほとりにインターネット・ハウスを建て、3年間住むモニター住民を募集していると、このサイトで報じたが、シュヴィーツ州Immenseeの家族が選ばれた。

このコンテンツは 2000/07/28 16:35

6月、ドイツの実業家がルツェルン湖のほとりにインターネット・ハウスを建て、3年間住むモニター住民を募集していると、このサイトで報じたが、シュヴィーツ州Immenseeの家族が選ばれた。

ツーグ州Huenenberg村に建てられたこの家は、11月に一般公開される。ドイツの流通産業Metroの創設者オットー・バイスハイム氏が、米ソフトウェアのCisco Systemsと独電子工学のシーメンスと共同で開発した。住民は、週5日インターネット上で生活を公開す義務がある。

「コードレスフォン、ラップトップ、リモコンからエレクトロニック・イヤーに命令すれば、照明をつけ、オーブンを熱し、セントラルヒーティングを入れ、家中の窓の開閉ができる。操作は、庭からでもバルコニーからでも可能だ。」と、プロジェクト・リーダーのヨルグ・カライ氏は言う。「これは大変重要で意義深いプロジェクトだ。ここに住む家族は、テクノロジー開発企業が、何が実際的で何が実際的でないかを認識する事に貢献する。例えば、人は本当にミルクが切れ次第スーパーマーケットにオンラインでオーダーする冷蔵庫が必要なのだろうか?」

カライ氏は、この家は普通の人のためのもので、10年から20年のうちには多くの人がこのような家に住むようになると信じているが、70家族の中から選ばれたシュタイナー一家の父ダニエルさん(38才)と母ウルズラさん(41才)は、コンピューター・サイエンティストと教師だ。モニターになるため、二人とも退職した。モニターとしての所得額は公表されない。二人の養子、グレース(11才)とカルロ(4才)も、インターネットに熟達している。

インターネット・ハウスにはバイスハイム財団が130万スイスフランを費やしたが、プロジェクトに参加している35社は、自社装置の試用を条件にほとんど無料で提供している。Ciscoはケーブルを、シーメンスはコンピューター・ソフトウェアを提供する。スイスの大手スーパーマーケットMigorosは、オンライン・ショッピングを担当する。

「家には数カ月ごとに新しいテクノロジーを追加、または設置する。」とカライ氏は語る。また、シュタイナー一家が休息するため、庭の一角に「普通の家」が用意されている。

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