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ウィーンでOSCE25周年記念式典

欧州安全保障協力機構(OSCE)の25周年記念式典が、19日からウィーンで催される。(写真:1975年7月30日CSCEヘルシンキ首脳会談のPierre Graberらスイス代表。)

このコンテンツは 2000/07/20 15:13

欧州安全保障協力機構(OSCE)の25周年記念式典が、19日からウィーンで催される。(写真:1975年7月30日CSCEヘルシンキ首脳会談のPierre Graberらスイス代表。)

1975年8月1日、OSCEの前身である全欧安保協力会議(CSCE)創設時のヘルシンキ首脳会談で、「ヘルシンキ宣言」(最終文書)作製にあたり、スイスは多大な貢献をした。当時、いかなる主要な国際機関にも属していなかったスイスは、国際舞台で積極的な役割を果たそうとしていた。

準備会談に出席したハンス=ヨルグ・レンク外交官は、スイスは創設当時からOSCEの発展に大きな役割を果たして来たと、swissinfoに語った。「当初スイスは、会議の成功の鍵を握る手順上の問題を処理した。のちに、紛争の平和的解決、ジャーナリストの海外での労働条件の改善等、最終文書における条項にも貢献した。」

冷戦終決後、CSCEは、その役割を再評価しなければならなかった。スイスは25年間を通し、当初は東側と西側の、現在は広義における汎欧州の、対話を保つ役割を果たして来た。「時代の変化を認識しなければならない。25年前は、仲介者が必要だった。冷戦後に必要なものは、2陣営の仲介者ではない。」とレンク氏は言う。

19日の記念式典は、現OSCE総裁のベネタ・フェレロ=ワルドナー・オーストリア外相の主宰で行われる。国立図書館では、25周年記念特別展示会が開催される。

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