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クレディ・スイス検査妨害事件に罰金4000万円、元支店長も有罪判決

金融監督庁(現・金融庁)の立入検査を前に書類を隠すなど銀行法違反の罪に問われたクレディ・スイス・ファイナンシャルプロダクツ銀行に対し、東京地裁は8日、罰金4、000万円(求刑5000万円)を言い渡した。また、同東京支店(現在、免許取り消しで清算中)の元支店長、山田真t�告(48)に対し、懲役4ヵ月執行猶予2年(求刑懲役4ヵ月)の有罪判決を言い渡した。

判決によると、山田被告等は1999年1月から2月、同行東京支店が無免許で証券関連業務を行っていた事などが発覚するのを恐れ、金融監督庁の立入検査の際関連書類を隠し検査を妨害した。東京地裁の小倉正三裁判長は、「支店ぐるみの計画的、組織的な検査忌避は悪質で。銀行の刑事責任は重い。」とし、同行に対し罰金4000万円を言い渡した。また、山田被告には、「責任者の立場にありながら積極的に隠匿工作を行い、支店ぐるみの検査妨害を了承した。」として、懲役4ヵ月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。外国銀行が銀行法違反で有罪となった判決は初めて。

判決の後で、クレディ・スイス・グループは、今後日本での投資バンキングとエクィティ・リサーチ・ビジネスを拡大するという方針を語り「我々はこの事件を乗り越え、日本での支店拡大に力を入れる。」と声明を発表した。

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