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コンゴで赤十字職員6人殺害

コンゴで赤十字職員殺害 swissinfo.ch

コンゴ民主共和国北東部で赤十字国際委員会(ICRC)の職員6人が殺害された。ICRCの情報によると、4人はコンゴの現地職員で、あと2人はICRCが派遣したフリオ・デガダさん(コロンビア)とリタ・フォックスさん(スイス)。

このコンテンツは 2001/04/27 15:22

ジョセフ・ダイス外相は、スイス人を含む6人の赤十字職員が殺されたことに衝撃を隠せないでいる。ICRCによると、6人はウガンダ国境に近いブニアから30kmのあたりで乗っていた車輌2台のかたわらで遺体で発見された。6人は日常の医療援助のための周回中だった。

ダルシー・クリステンICRCスポークスマンは、6人の殺害された状況はまだ確認できていないが狙われて襲われたことは間違いないという。2台の車輌は赤十字マークを付けていたことを指摘し、「これは赤十字に対する明白な暴力だ。この地域で我々が活動していることは皆が知っている。我々にとっては大変なショックだ。」と述べた。クリステンさんによると、デガダさんとフォックスさんの2人はアフリカおよび活動地域について専門知識があり、フォックスさんは保健、デガダさんは地域の人道コンディションの査定を担当していた。

ICRCはコンゴで長く活動を続けており、現地では高く評価されている。今までブニア地域で活動する職員の危険を示す徴候はなかったとクリステンさんは言う。クリステンさんは「我々は職員を深刻な危険にさらさない方針だ。紛争や問題がある場合は、外出を控えるというのが原則だ。彼等が出かけたのは、危険な徴候がなかったからだ。」と語り、ICRCは今後この地方での活動を再検討すると述べた。

ブニア地方はウガンダの支援を受けるコンゴ解放戦線の支配下にあり、今年はb゚民族紛争があった。資源の豊富なコンゴでは外国支援を受ける多数の武装勢力が1998年以来内戦を続けており、国連の監視下で停戦に合意したばかりだった。

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