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スイスの新航空事業体、社名は「スイス」

「スイス」機、1月31日バーゼル空港で。 Keystone

スイスの新ナショナル・フラッグ・キャリアー(現行クロス航空)の社名は、「スイス Swiss」に決まった。登録社名は「スイス・エア・ラインズ Swiss Air Lines」となる。新社名になるのは3月31日から。

このコンテンツは 2002/02/01 08:17

31日発表された新航空事業体の社名は、シンプルな「スイス」だった。クロス航空は、新社名「スイス」はスイスの複合文化、コスミポリタンな特徴、そしてスイスの高品質を象徴するものだと述べた。アンドレ・ドーゼ・クロス航空会長は、「新航空事業体は、スイス戦後史における政治、産業、国民の集団連合のユニークな例だ。また、信頼性、安全性、サービスなどスイスがかつて築き上げた高品質も反映する社名として、スイスを選んだ。」と述べた。

1931年に創設されたスイス航空(Swissair本社チューリッヒ)は、国外での事業拡大政策の失敗により巨額の損失を出したところに、昨年9月11日の同時多発テロ後の航空機離れの打撃が重なり、昨年10月破たんした。その後の官民各関係者の交渉の結果、スイスエア・グループ系列の地域航空会社クロス航空(本社バーゼル)がスイス航空の3分の2の路線を引き継ぎ、新たなフラッグ・キャリアーとなることが決まった。破たんしたスイス航空の否定的なイメージを払拭するため、社名変更も計画されていた。日本語では新旧社名の違いは明白ではないが、先にも示した通り、旧はSwissairで、新はSwiss Air Linesだ。クロス航空は欧州線は今年1月から運航しており、国際線(長距離)は夏季スケジュールが導入される3月31日から運航開始する。国際線運航開始時に、クロス航空は「スイス」に変更される。

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