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スイス航空とベルギー政府、サベナ航空合同出資合意

スイス航空機とサベナ航空機 (手前) Keystone Archive

スイスエア・グループとベルギー政府は17日、赤字経営の続くサベナ航空(ベルギー)救済策として6億5、000万スイスフランの合同出資をすることで合意した。出資額の60%をスイスエア・グループが分担することで、スイスエアはサベナ航空の持ち株率増加を免れた。

このコンテンツは 2001/07/18 10:49

17日の合意により、スイスエア・グループはサベナ航空の持ち株率を85%に増やすという今年1月のコントラクトをキャンセルできた。が、サベナ航空が発注し来年導入される予定のエアバスA319/A320の9機は、スイスエア・グループが引き取ることになった。さらに、スイス航空、ベルギー政府双方が、今後サベナ航空にこれ以上の出資はしないことで合意した。スイスエア・グループは、サベナ航空持ち株率増加を果たさなかったため、ベルギー政府とサベナから契約違反で告訴された。ベルギー政府はスイスエア・グループに対し、今後2年間サベナ航空に8億スイスフラン出資するよう要請、また5億3、600万スイスフランの損害賠償を請求していた。

マリオ・コルティ・スイスエア・グループ会長は、ベルギー政府とサベナ問題で合意でき「大変喜ばしい。これでスイスエア・グループの株主および債権者らは、当社の財政上の債務について正確に知ることができたと思う。スイスエアの出資分は今後2年間で4回の分割払いとなるため、当社のキャッシュフローにおけるプレッシャーは緩和できるし、財政状態は安定するだろう。」と述べた。また、リク.デームス・ベルギー・テレコミュニケーション相は「今後4年間のサベナ航空経営に十分な財政支援を得ることができ、今回の合意に満足している。」と述べた。

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