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セルンでショート発生 原因は鳥

セルンのLHC。稼動再開は11月中旬の予定

(Keystone)

1羽の鳥が落としたパンくずが、ジュネーブにあるセルンの大型ハドロン衝突型加速器をショートさせた。発表があったのは11月9日だったが、この出来事が起こったのは前の週の3日だった。

「セルン ( 欧州合同素粒子原子核研究機構/CERN ) 」の発表によると、フランスパンのパンくずが原因で「大型ハドロン衝突型加速器 ( LHC ) 」に電流を供給している外部電気機器系統がショートした。

再稼動は11月中旬

 このショート事故で、LHCの冷却システムの一部も作動停止した。そのため、絶対零度のマイナス273度に冷却されていた装置がマイナス268度まで上昇。しかし、数時間後には正常化し、大事には至らなかったという。

 現在、LHCは11月中旬の再稼動に向けて準備が整えられているところで、装置を最も低い温度に保つ必要がある。LHCは2008年秋に稼動を開始したが、その直後に重大な故障が発生し、実験の中止を余儀なくされた。

 LHCは宇宙誕生の謎を解き、物質構造を解明するための実験装置。全長27キロメートルのリング状のトンネル内で、高エネルギーの陽子ビームを光速に近い速度まで加速させ、衝突させる計画だ。

swissinfo.ch、外電


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