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ハゲ山化進むスイスの森

連邦森林研究所の調査の結果、スイス国内の森林で落葉が急増したことが分かった。2000年1年間で、国内の樹木約30%が4分の1の葉をなくした。

15日刊行された連邦森林・雪・景観研究所の最新報告「Sanasilva」によると、昨年は1995年以来初めて落葉増加が観測された。全国の1、100本の樹木を調査した結果、約30%が葉を4分の1以上なくしたことが判明した。一方、昨年の平均落葉率は26%で一昨年(1999)の21%を5%上回り、85年に調査が開始されて以来最大の増加率を記録した。種別では、マツとトウヒの落葉が最も多く、反対にブナは変化が無かった。

落葉が増加した原因の一つには、99年末スイス全土を襲ったハリケーン、ロサーが上げられる。が、調査を実施した研究者らは、2000年春の降雨量が少なかったことも大きな原因の1つだとみている。

報告書は、スイスの森林が危機に瀕しているというわけではないが、長期的なリスクは否定できないとしている。また、土壌のニトロゲン、酸性物質の含有率の高さも森林の滋養不均衡を引き起こしていると分析している。

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