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バーゼルとボストン、友好の覚え書き調印

バーゼル=シュタット(都市)州と米マサチューセッツ州は、投資と人材の交流を促進し、通商協力を強化する合意文書に調印した。

このコンテンツは 2000/05/25 16:29

バーゼル=シュタット(都市)州と米マサチューセッツ州は、投資と人材の交流を促進し、通商協力を強化する合意文書に調印した。

米国で3番目に富裕な州マサチューセッツのジェーン・スウィフト副知事と、バーゼル州政府のラルフ・レヴィン助役は、22日「相互理解の覚え書き」に調印した。「相互理解の覚え書き」は、双方の州政府が、財政上の公約なしで、通商上の結びつきを強化するのが狙い。バーゼル=シュタットのサミュエル・ヘス経済・マーケティングサービス部長は、両州は、ビジネス・チャンスを求める企業への支援、学生・教職員・研究者の交換など、通商、科学、教育、文化交流、芸術、州政府事業など様々な分野で協力していきたいと抱負を語る。

覚え書きの原案は、ボストンのInternational Economic Instituteの発案で、米東海岸のグループFriends of Switzerlandの支援で実現した。レヴィン助役は、Friends of Switzerlandのようなグループが将来の2州の関係において果たす役割は大きいとして、バーゼルにも同様のグループ、Friends of Massachusettsを設立する必要があると述べた。

覚え書きは、両地域の相似を認識している。どちらも地元経済は、テレコミュニケーションなどハイテクを拠り所としており、また世界のバイオケミカルと医薬品の研究センターとして知られている。またバーゼルはスイスの芸術の中心の一つとされており、マサチューセッツもカンボジア、アルメニア、ポーランド、ポルトガル人社会を抱え、独特の多文化社会を形成している。

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