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ベルンでスイス・仏環境相会談

フランスのドミニク・ヴォイネ環境相がモーリッツ・ロイエンベルガー・スイス環境相と会談し、産廃所問題などについて話し合うためベルンを訪問している。

このコンテンツは 2000/04/18 15:31

フランスのドミニク・ヴォイネ環境相がモーリッツ・ロイエンベルガー・スイス環境相と会談し、産廃所問題などについて話し合うためベルンを訪問している。

会談は内容は、ユラ州のボンフォル有毒化学物質廃棄所問題が中心だ。1月ユラ州当局は、廃棄所が1961年から1976年までに廃棄された114、000トンで満杯状態となったため、閉鎖すると発表した。廃棄物のほとんどは、バーゼルの化学薬品工業からのものだが、軍や時計メーカーからの廃棄物もある。ユラ州は、1998年連邦法に制定された「汚染者支払いの義務」を適用する決定をしたため、ノバーティス、チバ、クラリアント、ホフマン・ラ・ロシュ等バーゼルの化学薬品7社はボンフォルでの清掃・洗浄費用に関する話し合いに集まるよう要請された。

ボンフォル廃棄所問題は、フランスでも論議を呼んでいる。廃棄所はスイス・フランス国境から数キロメートルの所にあり、仏当局とメディアは廃棄物中の有毒化学物質が地中にしみこみ地下水面を汚染しているのではないかという問題を提起している。

スイス環境省の報道官は、両環境相会談は情報交換のためとしている。また、スイス連邦政府は、仏代表をユラ州当局とバーゼル化学薬品産業の連絡グループに招きたいというユラ州の提案を支援すると発表した。

ヴォイネ仏環境相はボンフォル廃棄所を訪れる予定だが、ロイエンベルガー環境相とフィリップ・ロック連邦環境局長から廃棄所問題についての保証が得られたとして、問題提起はベルンでのみとし現地ではしない方針を決めた。

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