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世界の大富豪人口増加

今どき大富豪の代表、宇宙旅行を楽しむ チトー氏 Keystone Archive

個人資産額100万ドル以上の大富豪が増加しているそうだ。メリルリンチとコンサルティング社のキャップ・ジェミニ・エルンスト・アンド・ヤングが14日刊行した「World Wearlth Report 2001」によると、昨年は180、000人が100万長者デビューを果たしたそうだ。

このコンテンツは 2001/05/15 14:49

「World Wearlth Report 2001」によると、昨年は高額自己資本所有者(100万ドル以上)が180、000人増加したため、2000年の世界の個人資産額100万ドル以上保有者720万人(スイスの総人口とほぼ同ajの資産合計額は27兆ドルで(前年比+6%)、前年の25兆ドルを上回った。このうちの何人がスイスにいるのかは判明していないが、かなりの人数がいると思われる。「スイスには個人資産額の高い人が大勢おり、また株式市場で上場企業となる起業家が多いため、新たな100万ドル長者がたくさん誕垂オている。」と、メリルリンチ・インターナショナル(チューリッヒ)のマルクス・ビショフベルガー・マネージング・ダイレクターは語る。

2000年は、前半6ヵ月間は世界的にGDPの高成長を経験したが、株価は好スタートを切った後急落した。2000年1月から3月までの3ヵ月間は、99年後半6ヵ月間の高い経済成長を受けた株価の急騰が資産拡大をあおったため、260、000人の100万ドル長者が誕垂オた。が、後半はハイテク株を中心に株価が暴落し、約80、000人が100万ドル長者の地位から脱落した。「脱落者の多くは、ニューエコノミーとテクノロジー株に投資していた。」とビショフベルガーさんも認めている。

リポート執筆者らは、2000年の経済情勢から、今後5年間の個人資産額の伸び率はやや伸び悩み傾向にあり、2005年には39.7兆ドルに到達すると予測する。また、今後3年間は富裕層の投資は、リスク回避や着実な利回りを狙い伝統的な投資に向かうと見る。ビショフベルガーは「投資家の多くはここ1、2年間、ポートフォリオに偏りすぎた。すでに多くの投資家が、特定銘柄商品やオルターネティブ・インベストメントに乗り換え始めている。」と言う。ただ、特定銘柄商品はプロバイダーが投資家の利益に関する知識を高め、極めて危険な見通しを克服し得た場合には、大きな可能性を認められるとリポートは結んでいる。

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