ナビゲーション

ナビゲーションへ

グローバルメニュー

世界大手12銀行、反資金洗浄対策を導入

スイスのUBS、クレディ・スイスなど世界最大手12銀行は、30日から新しい反資金洗浄対策「ウォルフスバーグ・ガインドライン」を導入する。(イメージ:スイス銀行最大の「顧客」ナイジェリアのアバチャ元大統領)

スイスのUBS、クレディ・スイスなど世界最大手12銀行は、30日から新しい反資金洗浄対策「ウォルフスバーグ・ガインドライン」を導入する。(イメージ:スイス銀行最大の「顧客」ナイジェリアのアバチャ元大統領)


UBS、クレディ・スイス、シティグループ・バークレイ、HSBC、ドイチェ銀行、ソシエテ・ジェネラル、Banco Santander、ABN Amro等12行は、マネー・ロンダリング(資金洗浄)防止のために十分な努力をしていないという批判に対処するため、富裕な顧客の取り扱い方のグローバル・スタンダードを定めた
「ウォルフスバーグ・ガインドライン」と呼ばれる資金洗浄対策ガイドラインを設定した。

専門家らによると、毎年約5、900億ドル(1兆500億スイスフラン)のヤミ資金が、どこかを通して洗浄された後、世界大手銀行で蓄財されている。最近スイスが関連したケースでは、ナイジェリアのアバチャ政権の不正蓄財6億4、500万ドル(14億8、000万スイスフラン)がスイスの銀行で発覚、スイス当局は関連口座を全て凍結した。

世界の個人投資市場の3分の1を占めるスイスの諸銀行は、スイスはヤミ資金天国だという悪評を返上するため、反マネー・ロンダリング・ガイドライン導入に主導的な役割を果たして来た。昨年8月、スイス銀行家協会は、クレディ・スイス他5行の疑わしい資金源からの入金処理の手続き上の欠陥を厳しく叱責した。

subscription form

この外部リンク先サイトのコンテンツは、当該リンク先サイトの管理者にあるため、アクセシビリティに対応していない可能性があります。

ニュースレターにご登録いただいた方に毎週、トップ記事を無料で配信しています。こちらからご登録ください。

×