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値踏みされる連邦大臣

「年長組」のメルツ財務相、シュミット国防相、ロイエンベルガー環境・エネルギー相 Keystone

総選挙の投票日が過ぎるや否や、各政党は12月12日に行われる連邦内閣組閣に向けた調整に乗り出した。

このコンテンツは 2007/10/24 10:11

投開票が行われた10月22日、第1政党の国民党 ( SVP/UDC ) は任期の長い3人の大臣の辞任を要請。急進民主党 ( FDP/PRD ) と緑の党 ( Grüne/Les Verts ) にもまた言い分がある。

退陣要求

緑の党は最終的に国民議会で7議席を増やして勢いづいている。内閣組閣に関しては選挙前と姿勢を変えず、ブロッハー司法相の再選を阻止したい意向だ。自政党もぜひ連邦内閣に加わりたいところだが、議席率が9.6%とわずかに10%に満たず、今回はあきらめざるを得ない。

緑の党はまた、65歳以上の連邦大臣には引退を考慮してもらい、若返りを図るべきだと訴えた。内閣に新風を取り込みたいのは社会民主党 ( SP/PS ) も同様だ。

一方、急進民主党は党内分裂を起こしており、党内右派が自政党のクシュパン内務相の辞任を要請している。同内務相は党にダメージを与える発言が多く、それが敗戦につながったという理由だ。クシュパン内務相はまた、犬猿の仲ともいえるブロッハー司法相に対する手厳しい批判でも世間の注目を集めている。

連邦内閣メンバーの選挙は12月12日に行われる。その模様はスイス国営テレビで生中継される予定だ。

swissinfo、小山千早 ( こやまちはや )

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