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天安門広場で法輪功横断幕、外人35人国外退去処分

天安門広場から公安に連行されるカナダ人 Keystone

北京の天安門広場で20日、法輪功の横断幕を掲げ座り込みを行ったスイス人3人を含む外国人35人が、集会デモ禁止法や邪教に関する法に違反したとして中国公安当局に逮捕され、国外退去処分を受けた。

このコンテンツは 2001/11/21 09:49

外国人35人は20日午後2時頃(現地時間)、中国当局の法輪功弾圧に抗議するとして、天安門広場に法輪功の横断幕を掲げ、座り込み法輪功のスローガンを叫んだ。中国公安当局は、35人を集会やデモに関する法と邪教に関する法に違反したとして連行し、制限時間内に国外退去を命じた。法輪功側の発表によると、35人は、スイス人3人とスイス在住スペイン人1人の他、仏、独、英、スエーデン、イスラエル、米、カナダの法輪功メンバー。在北京スイス大使館のマリアンネ・グラム大使は、「中国当局に照会しているが、未確認情報しか得ていない。」と述べた。スイスには推定約500人の法輪功会員がいる。

法輪功は、2008年北京五輪開催決定以来、中国政府の弾圧が激しくなったとしている。李副首相が北京五輪開催決定は国際社会が邪教・法輪功の取り締まりを承認したことを示すと発言して以来、法輪功メンバーの処刑が始まり、拷問や処刑の方法が残酷になったと、法輪功側は主張する。法輪功側の訴えでは、2年前に中国政府が法輪功弾圧を開始して以来、5万人以上の会員が逮捕された。うち263人が処刑され、数千人は強制労働収容所や精神病院に収容されているという。

これに対し、在ベルン中国大使館の広報官は、「中国の法輪功メンバーは我々中国人の兄弟・姉妹であり、政府は自国民を迫害しない」と、法輪功の主張を否定した。

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