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時計輸出収益、最高記録更新

スイス時計産業は、今年も売り上げ大躍進。今年上半期の時計と機械装置の輸出収益は、前年比17.2%増の47億2、000万スイスフラン(27億6、000万ドル)の新記録を達成した。(写真:シャフハウゼン製造の機械装置)

このコンテンツは 2000/08/11 11:35

スイス時計産業は、今年も売り上げ大躍進。今年上半期の時計と機械装置の輸出収益は、前年比17.2%増の47億2、000万スイスフラン(27億6、000万ドル)の新記録を達成した。(写真:シャフハウゼン製造の機械装置)

ビールのスイス時計産業連合は、部門によっては生産能力を超えていると発表した。その結果、スイスの工場は、部品の輸出を増やしているという。「時計製造部門は、政界経済の情勢とスイスフランの対ドル安の恩恵を受けている。」いう。

連合は、今年初め、2000年全体で前年比3%の増収になると予測していた。が、上半期の数字から判断して、6%から7%増になると予測している。そして長期的には、6%から7%の年成長率を維持していきたいと気勢を上げている。

が、時計(完成品)の輸出量は、引き続き下降傾向にある。今年上半期の時計の輸出数は1、460万個で、前年同期間より3%少ない。しかしながら、輸出された時計の売り上げ額は16.7%増の42億4、000万スイスフランだった。

スイス時計産業連合によると、時計の輸出数の減少は、プラスティック製の物でー11.3%、アルミニウム製がー16.3%、金メッキがー11.9%。スティール製(+12.5%)と18金(+10.1%)の需要が増えているものの、他の減少をカバーできるほどではなかった。また売り上げ額の80%以上は、スティールと18金によるものだった。このトレンドが、時計1個の平均価格を昨年の242スイスフランから291フランに押し上げた。

輸出の3大市場は、米国(8億1、080万スイスフラン)、香港(6億7、950万スイスフラン)、日本(4億5、390万スイスフラン)。

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