Navigation

農業および食品部門の完全自由化を目指す

ドリス・ロイタルト経済相 Keystone

スイスの物価高は周知の事実。現在、スイスは並行輸入を認めるなど、物価を欧州連合 ( EU ) の足並みにあわせようと懸命だ。

このコンテンツは 2007/10/30 09:34

さらに、EUに向けて農業と食品の市場を完全に開放すれば、食品の小売価格は現在よりおよそ4分の1低くなると見込まれる。

メリットとデメリット

ロイタルト経済相は、スイスの農業政策について話し合われたヨーロッパフォーラムで、農業および食品分野の対EU完全自由化を推し進めることを強調した。

スイスは2007年半ば、すでにチーズ市場を完全自由化。砂糖価格もEU市場に歩調を揃えている。価格が下がれば農業や食品分野に国際競争力がつき、EU市場への輸出チャンスも上昇する。消費者にとっても食費が下がるのは嬉しいニュースに違いない。

しかし、農家の収入をさらに減少させるわけにはいかない。そのため、ロイタルト経済相は数十億フラン ( 約数千億円 ) に上る助成金も覚悟しているという。

swissinfo、外電

この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします

共有する

この記事にコメントする

SWIアカウントをお持ちの方は、当社のウェブサイトにコメントを投稿することができます。

ログインするか、ここで登録してください。