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遺伝子組み換えよりも有機栽培を

スイスのNGO、スイスエイドは、政府に対し、有機栽培の促進を求め、政府助成金が遺伝子組み換え作物の研究に片寄らないよう再考を要求した。

このコンテンツは 2000/02/19 15:42

スイスのNGO、スイスエイドは、政府に対し、有機栽培の促進を求め、政府助成金が遺伝子組み換え作物の研究に片寄らないよう再考を要求した。

木曜にベルンで行われた年次記者会見で、スイスエイドは、連邦議会に対し、遺伝子組み換え作物は世界の飢餓を救う魔法の解決策には成り得ないとし、10年間の遺伝子組み換え作物一時停止期間を推奨するよう、勧告した。

スイスエイドによれば、多くの途上国の研究者達は、遺伝子組み換え作物研究に取り組むことによって約束される名声と資金援助に、抵抗しがたい状況にあるという。発展途上国が直面している最大の問題は、貧困と不公平な配分がもたらす飢餓だ。遺伝子組み換え作物研究は、途上国の飢餓救済に経済的に役立つとは思われず、また途上国の国民が受容する保証もないと、いう。

スイスエイドは、スイスの小規模NGOの一つで、途上国開発援助を行っている。無宗派で政治的に中立な団体。今年度は、3大陸で99の開発プロジェクトを援助している。

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