チューリッヒでe-コマース会議
チューリッヒの世界貿易センターで、e-コマース会議が5日から2日間、駐スイス米国大使館とスイス経済省の協賛、米スイス・ジョイント経済委員会の後援で開かれる。
チューリッヒの世界貿易センターで、e-コマース会議が5日から2日間、駐スイス米国大使館とスイス経済省の協賛、米スイス・ジョイント経済委員会の後援で開かれる。
パスカル・クシュパン経済相とJ・リチャード・フレデリックス駐ベルン米国大使が、議長を務めるe-コマース会議は、電子商取り引きのスタートから将来の経済的動向、プライバシーの問題などについて討論する。
e-コマース会議は、両国の理解と協力の促進を目的とする、米スイス・ジョイント経済委員会の傘下で行われる、初めてのイベントだ。参加企業は、Swisscom、UBS、Mckinsey and Co.、ノバーティス、ボストン・コンサルティンググループなど。

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