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「マダムとお呼び」:ローザンヌ「マドマーゼル」廃止

ミセスとミセス、フラウとフロイライン、マダムとマドマーゼル等、西洋語では女性を婚姻上のステータスで区別する。ローザンヌ市では、公文書から独身女性を指す「mademoiselleマドマーゼル」の廃止を決定した。

郵送による投票が開始されて以来、ローザンヌ市当局には多くの独身女性達から宛名の「mademoiselle」に対する苦情が殺到した。市当局者は、「法の下で男女平等が定められている今日の社会で、女性だけを婚姻上のステータスで別けられる意味はない。」とmademoiselle廃止を発表した。

過去、「mademoiselle」は、経済的に自立していない独身女性を意味した。今日、女性のほとんどは職業を持ち経済的に自立している。さらに、結婚せずに同居し子供を持つカップルも多く、婚姻上のステータスを重視するmademoiselleは時代遅れの象徴と判断された。

スイスではこれまでも、フリブール、ジュネーブ、ユラの各州が女性の称号区別を廃止した。全て仏語圏だ。

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