Navigation

アルプスの「ディズニーランド化」は許されるべきか?

スイスの山地では、大迫力のパノラマが望める吊り橋が設置されたり、マウンテンバイクで山を下るコースが整備されたりするなど、さまざまなアトラクションが登場している。賛成派は、こうした設備で山地の地元経済が活発になると主張するが、環境活動家たちは山の景観美が損なわれると危惧している。(RTS/swissinfo.ch)

このコンテンツは 2015/10/20 11:00

山地を観光開発する際、一体どの程度の開発であれば、その山地が持つ本来の自然美を損なわずにすむのだろうか?この議論をめぐる賛成派と反対派の意見は、今でも対立したままだ。

吊り橋、ロッククライミングの岩壁、ジップライン、マウンテンバイクのダウンヒルコース。こうしたアトラクションの設置はスイスだけでなく、世界各地に広まっている。一部の人々は、山がまるでアルプスの「ディズニーランド」のようになってしまったと考えている。

開発者側は、このようなアトラクションを設置することで、年間を通して、より多くの観光客を呼び込むことが出来ると考える。しかし環境活動家たちは、このような集客構造は山の景観を損なうと主張している。

こうしたアトラクションを、すでに観光業が発達した地域に導入することに対しては、環境活動家たちは容認の立場を取っている。しかし、人があまり訪れないような地域や、自然保護区に指定されているような地域では、そのような開発は行うべきではないとしている。

この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします

現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

共有する

この記事にコメントする

SWIアカウントをお持ちの方は、当社のウェブサイトにコメントを投稿することができます。

ログインするか、ここで登録してください。