スイスで3.6兆円超の隠し資産が明らかに

NZZ・アム・ゾンタークによると、新たに明らかになった隠し資産の多くがリヒテンシュタインに登録されている Keystone

過去8年間で計317億フラン(約3兆6455億円)の隠し資産がスイスの税当局に申告された。独語圏の日曜紙NZZ・アム・ゾンタークが報じた。

このコンテンツは 2018/01/23 06:30

隠し資産の金額はチューリヒ州(69億フラン)、ティチーノ州(60億フラン)、ジュネーブ州(44億フラン)で特に多かった。ルツェルン州やツーク州、アッペンツェル・インナーローデン準州は集計に含まれていないため、実際の未申告額はさらに大きいとみられる。

スイスが税金恩赦(タックス・アムネスティ)を導入した2010年以降、9万件以上の隠し資産が自主的に当局に申告された。自ら申告した納税者は、税金や延滞金を追納しなければならないものの、処罰は免除される。

この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします

共有する