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資産凍結で「損失40億円」 スイスへの賠償請求は棄却

このコンテンツが公開されたのは、 ブルキナファソの実業家イヌッサ・カナゾエ氏は、ジュネーブ州検察の捜査を受けている間、スイスに保有する銀行口座が2年半にわたり凍結されたことで3千万ユーロ(約40億2千万円)の損失を被ったとして、賠償を請求した。

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Computer chip

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コロナ後のインフレ 懸念は「行き過ぎ」

このコンテンツが公開されたのは、 世界経済が力強く回復し、物価上昇への懸念も広がりつつある。スイスはどのくらいのインフレリスクを抱えているのだろうか?

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フェラーリ

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富裕層、コロナ危機の「恩恵」を享受

このコンテンツが公開されたのは、 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は他の危機とは異なり、富裕層に恩恵をもたらした。富裕層と貧困層の格差は拡大した。

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クレディ・スイスのアントニオ・オルタオソリオ会長

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クレディ・スイス巨額損失、銀行の金融リスクを浮き彫りに

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの金融大手クレディ・スイスが英グリーンシルと米アルケゴスとの取引で巨額の損失を出し投資家に大打撃を与えた問題は、銀行の破壊的な側面を浮き彫りにした。規制当局や政治家はクレディ・スイスがつまずいた原因を洗い出し、今後、リスク査定の失敗から投資家を守るためには何ができるかを追求している。

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フェイスブック

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フェイスブック主導のデジタル通貨「ディエム」スイス離脱へ

このコンテンツが公開されたのは、 米フェイスブックが支援するデジタル通貨「ディエム(旧リブラ)」が、スイスから米国に本部機能を移し、米ドル連動型のステーブルコインを発行する方針だ。スイス当局の決済免許申請は取り下げた。

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リュッツ氏

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「この危機はスイス観光業界のメリットとなりうる」

このコンテンツが公開されたのは、 スイス出身のダーフィット・リュッツ氏(51)は、2003年からベルリン国際ツーリズム・マーケット展(ITB)のディレクターを務めている。世界最大の観光見本市として知られるITBは、新型コロナウイルス危機では観光産業の景気観測の場ともなった。リュッツ氏に話を聞いた。

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働く男性

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クレディ・スイス、若手社員に220万円ボーナス支給

このコンテンツが公開されたのは、 スイス第2の銀行大手クレディ・スイスは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う業務量の急増とリモートワークで負担を強いられた社員の士気を維持するため、投資銀行部門の若手社員に2万ドル(約220万円)の「ライフスタイル」手当を支給する。

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東京都中央区にある日本銀行

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スイス中銀 国債金利上昇を防ぐには?

このコンテンツが公開されたのは、 米国やスイスで国債金利が上昇し、それによって新型コロナウイルス関連支出の財源調達コストが増加している。しかし、日本銀行が金利を抑制している日本はこうした問題とは無縁だ。この日本式処方箋(せん)はスイスにも効くのだろうか?

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金

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スイス中銀の2020年利益、コロナで半減

このコンテンツが公開されたのは、 スイス国立銀行(中央銀行、SNB)の昨年の利益は209億フラン(約2兆3900億円)で、前年の489億フランに比べ半分以下となった。

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