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インターネット犯罪捜査局設置へ

グローバルな対処が迫られるネット犯罪 swissinfo.ch

連邦司法警察省は、インターネット犯罪専門の捜査局設置を決めた。インターネットを利用した児童ポルノ、人種差別主義活動、不正取引の取り締まりやコンピューター・ウィルス発信源の追跡など、様々なネット犯罪の捜査に諸外国の当局と共同で取り組む。

このコンテンツは 2002/03/01 07:21

「インターネット犯罪は国内外で急増している。ネット犯罪捜査局はインターネットを常時モニターして疑わしい動きに目を配り、公共からの情報収集・処理を行い適切な当局との連携で捜査を行う。」連邦司法警察省のトーマス・ケッペル戦略的犯罪分析部長はswissinfoに語った。ケッペル部長によると、スイスの刑法は各州当局の管轄にあり国家レベルの統制がきかず、インターネット犯罪の特質にそぐわない制度だ。「ネット犯罪の場合、犯罪者がどこにいるのかわからず、どの州の管轄なのかわからない。実際、ネット犯罪は国際犯罪なのが普通だ。各州当局の仕事を調整することができれば、効率を大きく改善することができるはずだ。」とケッペル部長はいう。

新設されるネット犯罪当局の予算は100万から200万スイスフランで、うち3分の2は州当局、3分の1は連邦政府が拠出する。犯罪者追跡のためのスペシャル・ソフトウェアにアクセスできる人員は最高9人の予定で、国際捜査当局と緊密に連携した捜査を行う。

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