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エキスポ02、環境に与える影響は?

2002年に開催されるエキスポ02が周辺の環境に及ぼす影響について、調査した結果が発表された。全体的には環境を尊重した計画だが、輸送計画が弱点だと批判された。

このコンテンツは 2000/06/28 15:44

2002年に開催されるエキスポ02が周辺の環境に及ぼす影響について、調査した結果が発表された。全体的には環境を尊重した計画だが、輸送計画が弱点だと批判された。

エキスポ02の開催地は、ビール湖周辺、ヌーシャテル、ムルテンだ。3回目の独立調査を主導したヌーシャテルのAquarius社は、入場料均一化の問題を早急に解決する必要があると報告した。「入場料の設定と、公共輸送機関利用の奨励が、難航している。会場周辺の駐車場のコンセプトは、違法駐車をする人間を考慮していない。環境破壊の60%から70%は、交通機関だけで引き起こされるため、最重要課題であることを認識するべきだ。」と報告書で述べた。

エキスポ運営委員会は、手ごろな価格設定をという提案に関しては同意を示したが、先の2回の環境調査でも出された均一入場料問題には、疑問を呈している。「ピールから歩いて、または自転車で会場に来る人と、スイスの反対の端からやって来る人とが、同額の入場料を払うのを納得するだろうか。」と運営委員のジャック・ソゲル氏は問う。ソゲル氏は、ジュネーブのPalexpoセンターで開催されたいくつかのフェアで実施された、交通費込みの割り引き入場料を検討していると言う。利用する交通機関と距離によって、価格が違うというものだ。

また、調査はスタッフの利用する交通手段の方針も批判した。エキスポ開催中は、9、000人のスタッフが公共交通機関で通うという。その狙いは評価するが、目標を達成するための交通機関が「存在しない」と、Aquariusは指摘した。

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