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ゴットハート・トンネル、21日17時に再開

復旧作業完了したゴットハート・トンネル内、12月19日撮影 Keystone

10月24日の火災以来閉鎖されていたゴットハート・トンネルは、21日17時(現地時間)一般車輌に限定して再開される。トッラクの通行は22日午前5時から。21日17時からはオープニング・セレモニーが催される。

このコンテンツは 2001/12/21 06:59

アルプスを貫通するゴットハート・トンネルはスイスおよび欧州の南北を結ぶ主要幹線道路トンネルで、1日の通行量は一般車輌・大型車含め平均19、000台だ。ゴットハート・トンネルが閉鎖されてから代替ルートとなっているサン=ベルナルディーノは、基本的にはアルプス山中の峠道で大量の大型車通行対応になっていないため、連日の大渋滞の上に事故が頻発している。また、例年は積雪のため11月から6月まで閉鎖されるゴットハート峠街道など山越えの各ルートを今年は限界まで閉めない事で合意されていたが、先週からの寒波で峠道は雪と氷に覆われ、これ以上の通行は危険な状態にある。

トッラクは時間帯を決めての一方通行、トンネル内の車間距離150m厳守などの規制を設定した上での再開となるが、早すぎる再開を批判する声もある。これに対し、連邦道路交通局は、ゴットハート・トンネルは10月に火災が起きる前以上の安全基準を満たしていることを強調している。

欧州の南北を結ぶ貫アルプス道路トンネルは、仏伊間のモンブランとフレジュス、スイスのゴットハートとサン=ベルナルディーノ、オーストリアのブレンナーの5カ所だが、モンブランとゴットハートの2大主要ルートがいずれも火災事故(モンブランは99年3月)で閉鎖されたため、残った3ルートでは連日大渋滞が起きていた。

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