火山噴火のコンゴ義援金募金に120万スイスフラン
今月17日コンゴ民主共和国の東部にあるニーラゴンゴ火山が大噴火し、地元ゴマの町は溶岩流で大きな被害を受けた。スイス政府が呼び掛けた義援金募金に120万スイスフランが寄せられ、赤十字国際委員会などの被災地域での支援活動に送られることになった。
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ハンスヨルグ・アムビュール・スイス開発局アフリカ部長によると、120万スイスフランの大半は赤十字国際委員会(ICRC本部ジュネーブ)の飲料水供給活動に送られるが、世界食料計画(WFP)、国連にも送られる。
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